マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【遂に公開!!】診断士試験突破に必要な能力の真の正体

診断士試験にストレート合格した人を指して、

「あの人は俺たち(私たち)と地頭が違うんだよ」

ということを言う人がいる。この主張は、筆者が最も嫌いな主張である。


人生は1度きりしかない。あなたがいくら嫌と言っても、あなたは今の肉体・頭脳と死ぬまで付き合っていく必要がある。もちろん、世の中には先天的に天性の才能を持った人間がいるのも事実であり、あなたがその才能をそのまま手に入れることが難しい場合もあるだろう(これは筆者も含め、あらゆる人間に言えることである)。


しかし、ここで断言しよう。

試験の世界において「地頭」とあなた方が呼んでいる能力は、決して先天的な天性の能力などではない。

これは筆者が身をもって経験・体験している踏まえた紛れもない「事実」である。



それでは、なぜ巷ではこれほどまでに「地頭」が先天的能力と信じられているのか?

それは、

教育業界・各種受験業界の指導者の中に、「”地頭”の正体とは一体何なのか」「どうすればその能力身につけられるか」について教えることのできる人間が少ないため

である。



幸運なことに、筆者は学生時代、とある指導者にこの能力の正体を教わる機会を得た。そしてその能力を知ったことは、筆者の試験と呼ばれるものに対する見方を根本的に変える大きなきっかけとなった。この能力を知ったことは、診断士試験も含め、筆者はこれまでの人生で挑戦してきた「試験」と呼ばれるものにおいて、絶大な力を発揮してきた。

そして現在、現役コンサルタントとして働く筆者にとって、その能力の及ぼす範囲は決して試験に限定されたものではないことに確信を持っている。なぜならばその能力は、コンサルティングの問題解決に必要な能力の正に核心部分に相当するに他ならないからである。つまりこのことは、その能力の及ぼす範囲は試験に限定されず、ビジネスを中心としたあらゆる場面で大きな力を発揮することを意味するのである。



さあ、本題に入ろう。

もしあなたが「地頭」と呼んでいる能力が先天的なものだと思い込んでたとする。それでは、仮にあなたが正しいやり方で努力することにより、その「地頭」なる能力を後天的に身につけることができたとしたならば、一体どのようなことが起こるだろうか?

それは、

前提と考えていた制約条件が覆ることで、あなたの人生に対する挑み方や基本スタンスそのものが根本的に変わってしまう

ことを意味する


なぜならば、もし「地頭」なる能力を後天的に身につけることができる能力であるという前提に立つと、

「物事の解決がうまくできないことをDNA(つまりご先祖様)のせいにして責任をなすりつけることは、自分は悪くないと決め込んでいることに他ならず、この時点で既に思考停止に陥っている」

という見方にガラリと変わってしまうからである。


本テーマに関して、筆者はこれまで一度も情報発信してこなかったが、実は一貫して筆者はこの立場に立っている。勉強であれ仕事であれ、努力することは尊いことであり称賛されるべきことである。しかしそれ以前に、「地頭は後天的に身につけることができるものなのだから、その存在と鍛錬方法をまずは知って、本来自分が持っている能力を叩き起こすことこそが何よりも優先して行われるべきことではないのか?」という主張が筆者の基本スタンスである。



この場でハッキリさせよう。

「少なくともコンサルタントに求められる”頭の良さ”は後天的に身につけることができる。そしてその”頭の良さ”こそが診断士試験を突破する上で最も重要なカギとなる」




さて、去る5月20日、筆者はTwitterで先行してとある告知をした。それは、有料コンテンツのリリース告知である。この有料コンテンツでは、上記でご説明した「あなたの人生に対する挑み方や基本スタンスそのものを根本的に変える本質的能力」に関する内容を説明している。


ターゲットとなる読者層は、以下の通りである。


Ⅰ.”マジなコンサル中小企業診断士”を目指す受験生の内、以下に該当する人
①1次試験合格を目指して現在勉強しており、かつ1次試験に向けた勉強の効果を最大化してそのまま2次試験合格をあっさり勝ち取る目論見を立てている人
②2次試験合格を目指して勉強しているが受験校や通信の講義を受けても自身の実力に確信を持てず、別の切り口のヒントが欲しい人

Ⅱ.中小企業診断士をすでに取得済みの人で、”マジなコンサル”になるためのきっかけをつかみたい人

Ⅲ.”頭がよい”人になるためのヒントが欲しい人



本コンテンツは有料となっている。もちろんその分、作成に投入している時間も本ブログとは比較にならず、有料部分だけでも文字数17,040文字(画像6枚あり)とボリュームのある内容となっている。そして何より、本コンテンツは筆者のこれまでのコンサルティング経験、大学受験、診断士試験を含めた各種国家資格受験経験を踏まえた「真の本質」に迫る内容を含んでいる。この「真の本質」は、少なくとも診断士受験生に対してはこれまで一度も公開したことのないものである。コンテンツの目次と書き出しの途中までは無料となっているので、そこまで読んでご興味があれば、ぜひご購入いただきたい(以下の画像をクリックすると、執筆の画面に遷移する。クリックしたら課金される等という俗に言うワンクリック詐欺ではないのでご安心を)。

【中小企業診断士の受験者必見!】頭がよいと言われる人の特徴は?その秘密は”〇〇能力”にあった!!



なお、ご提供価格は390円は6月20日までの期間限定特別プライスである。6月21日に正規価格490円に戻り、そして今後値上げすることはあっても、正規価格より1銭たりとも値下がることはない。
え?売れなかったらなどうせ値下げするんだろうって?残念ながら、本有料コンテンツのような情報財に在庫リスク伴わないので、販売量に関わらず、筆者にとって値下げをするインセンティブにはなり得ないのである。筆者にとって唯一のデメリットは、筆者が最も本質的と考えている内容が読者に届かず、読者に対して最後の強力な後押しができないことだけである。


本コンテンツは筆者渾身の処女作である。本コンテンツがあなたの人生を大きく転換する契機となることを願ってやまない。


マジコン診断士


【筆者から読者へのお願いm(_ _)m】
本ブログの情報品質を一層高めるためにも、もしあなたが今日の内容に少しでもご共感をいただけたのであれば、ぜひとも”ポチ(投票)”をお願いしたい。なぜならば、あなたの”ポチ(投票)”が筆者のモチベーションと発信する情報の品質を高め、あなたが享受できるメリットを一層高めるからである。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

【マジなコンサルタントの中小企業診断士情報】
Twitter
執筆(note)
スポンサーサイト

【1次試験】経済学・経済政策で合格点を確保する勉強法<決定版>

本ブログ、実は1次試験に関する記事を発信するとアクセス数がおとなしく、2次試験に関する記事を発信するとアクセス数が跳ね上がるという特性がある。
※本ブログの2次受験生読者は、1次知識を少々なめ過ぎなのではないか等とボソッと苦言を呈してみたくなる。もしそこにあなたの合格のボトルネックがあるとしたら、あなたにはそのリスクを受容する覚悟があるということなのだろう。それも人生である。

しかし、前回の記事(コチラ)”【1次試験】経済学・経済政策に大きな不安を抱いているあなたへ”に関しては、2次試験の記事並みにアクセス数が多かった。この例外的なアクセス数の動きから導き出される仮説は、「経済学・経済政策に不安を抱いている1次受験生が多い」ということである。筆者はそんなあなたに対して、筆者ができることでご支援し、マジで何とかしたいと思っている。

マジなコンサル診断士を目指すあなたをサポートするのが本ブログの思想。しかしその出発点たる「中小企業診断士」の称号をあなたが獲得するまでは、あるべき論のみならず、なりふり構わずあなたの1次試験突破をサポートするのも本ブログの使命。経済学・経済政策の合格点確保に向けて、本記事は勉強法の決定版。前回の記事を一層具体レベルまでブレークダウンし、あなたが今日からアクションを起こせるように導くことを目標とする。




【経済学・経済政策で確実に60点以上を確保するための勉強法】

①石川マクロ経済学・ミクロ経済学を用意し、単元単位で講義を聴き、理解する。

 





②論点別過去問完全マスター 1 経済学・経済政策で、①で学習した範囲の問題を解く。





③答え合わせをする。但し、論点別過去問完全マスターの解説は不十分で理解しにくいので、解説はTACの過去問を利用する。なお、答え合わせの際に、完全に理解して正解した問題は〇、正解したが理解が曖昧だった問題は△、理解に関わらず間違った問題は×を論点別過去問完全マスター に書き込んでおく(ページの上部に記入欄がある)。





④解説を見て、自身の理解が深まっていないという単元があれば、石川マクロ経済学・ミクロ経済学でもう一度講義を聴く。



⑤④で学習した内容を元に、もう一度理解が深まっていないと感じた問題を解いて、答え合わせをする。


以上である。そして、論点別過去問完全マスターを1回全問解き終わったら、2回目、3回目と繰り返すのである(解き終わったら、1回目と同様に必ず〇、△、×は書き込むこと)。

2回目、3回目で解き方(解く問題の選別方法)は下記の2パターンが考えられる。
<パターンA>
〇、△、×に関わらず全問解く

<パターンB>
△、×のみ全問解く

2回目と3回目でパターンをミックスさせてもよい。いずれにせよ、いずれのパターンを採用するかは、他の科目との兼ね合いや自身の残された時間とにらめっこして決定してほしい。

2回目、3回目で理解が曖昧な問題が出た場合は、石川マクロ経済学・ミクロ経済学を読むなり講義を聴くなりしてきちんと理解し、再度問題を解きなおしておく。


最も大事なことは、

「論点別過去問完全マスターは3回やりきること」

である。


ぜひ上記勉強法を実践してみてほしい。本試験での経済学・経済政策は、どんなに苦手意識があっても60点は超えてくるはずである。但し、くどいようだが他の科目との時間の投入量のバランスだけは十分に留意いただきたい。

なお、念のため申しておくが、筆者は石川マクロ経済学・ミクロ経済学の出版社の回し者ではない。経済学・経済政策に関してはドド素人であった筆者が、自身の経験に基づき「最も間違いない」と考える勉強法をあなたに示すことで、あなたの経済学・経済政策に対する恐れや不安を解消したいだけである。


1次試験関連のアクセス数がおとなしい本ブログ。しかし筆者は、1次突破を目指すあなたを8月5日・6日まで強力にサポートする。


マジコン診断士


【筆者から読者へのお願いm(_ _)m】
本ブログの情報品質を一層高めるためにも、もしあなたが今日の内容に少しでもご共感をいただけたのであれば、ぜひとも”ポチ(投票)”をお願いしたい。なぜならば、あなたの”ポチ(投票)”が筆者のモチベーションと発信する情報の品質を高め、あなたが享受できるメリットを一層高めるからである。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村


【マジなコンサルタントの中小企業診断士情報】
Twitter
執筆(note)

【1次試験】経済学・経済政策に大きな不安を抱いているあなたへ

今回は1次試験受験生をターゲットに書こう。

いよいよ1次試験まで3か月を切った。経済学部の大学出身者以外の受験生にとって、経済学・経済政策は本当にシンドイ科目である。筆者も、実は本試験で最も神経質に考えていた科目が経済学・経済政策であった(個人的に非常に興味・関心のある科目で楽しく勉強していたのだが、そのことと本試験で対応できるかということは全く別の話である)。


筆者はTACのスピテキを使用して独学で学習していたのだが、この経済学・経済政策という科目だけは、筆者の脳ミソではスピテキだけでどうしても理解できなかった。TACのスピテキは高いクオリティの参考書だと思っているのだが、他の科目と比較して経済学・経済政策だけは説明が不親切に感じた。その際に筆者が利用した参考書が以下の2冊である。

    



参考書を読むだけでもかなりわかりやすいのだが、何よりyoutubeで石川先生の無料講義を受講できる。この講義を通じて勉強することで、理解度がグンと高まる。これは独学の筆者にとっては最良の学習手段であった。




スピテキ(もしくは受験校テキストや参考書)で経済学・経済政策を勉強しているが、経済学・経済政策の対策に不安がある受験生は、以下の方法で学習を進めるとよい。

①上記の石川マクロ経済学・ミクロ経済学で講義を聴く。
 ※時間はかかるが、本試験で確実に得点するためには必要なプロセスである。
②①で学習・理解した単元の過去問を解く。
③解説を読み、分からなかった部分、曖昧な部分をもう一度石川マクロ経済学・ミクロ経済学で確認する。
 ※動画講義を聴きながら、必要に応じて手を動かしてグラフを書くとよい。


以上の3プロセスをこなすだけで、本試験の経済学・経済政策ではかなりの得点を奪取できるはずである。


なお、本試験が近づいてくるこの時期になると、「経済学・経済政策を集中的に勉強していた時は答練も模試もよい点だったが、他の科目を集中的に勉強している間に、今はすっかり忘れてしまい、基本的な問題すら解けなくなってしまった」といった受験生が出てくるはずである(かく言う私もそんな受験生であった。その時はかなり焦った)。筆者はその時に、時間はかかるが上記3プロセスをもう一度回すという選択を採った。結果、本試験では経済学・経済政策は7科目中最高得点の88点であった。

経済学・経済政策はここ3年ほど難易度が安定しているものの、かつては難易度の上下が激しい科目であり、多くの受験生が恐れている科目でもある。科目合格率は平成22年度は6.1%、平成23年度は8.6%、平成25年度にいたってはなんと2.1%である。あくまで個人的な予想だが、本年度あたりは難易度が上がりそうな雰囲気を感じているので、本試験でメンタルを安定させるうえでも、経済学・経済政策は盤石の準備で臨みたいところである。

繰り返しになるが、上記学習法の唯一の難点は、講義を聴く時間がかかることである。この部分をコマ送り等で上手く効率化しつつ、他の科目とのバランスを考えながら時間投入量を適切にマネジメントできれば、最短で経済学・経済政策を得意科目にできる勉強法だと筆者は思っている。ぜひこの勉強法を参考にし、経済学・経済政策を本試験での得点源としてほしい。


マジコン診断士


【筆者から読者へのお願いm(_ _)m】
本ブログの情報品質を一層高めるためにも、もしあなたが今日の内容に少しでもご共感をいただけたのであれば、ぜひとも”ポチ(投票)”をお願いしたい。なぜならば、あなたの”ポチ(投票)”が筆者のモチベーションと発信する情報の品質を高め、あなたが享受できるメリットを一層高めるからである。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村


【マジなコンサルタントの中小企業診断士情報】
Twitter
執筆(note)

【1次知識の2次応用】事例企業のドメインは?

前回の記事(コチラ)では、企業経営理論の「ドメイン」に関して触れた。

今回の記事は、2次試験の事例を題材に実際どのようにドメインが機能しているのか?を説明したい。


筆者が記憶する限りでは、2次試験でドメインが直接問われたことはない。しかし昨今は、事例Ⅰを中心に複数事業を営む事例企業の出題が増えている。そのため、事業ドメインに関しては意識して事例企業に向き合った方がよいだろう。


例えば、平成28年度事例ⅠのA社。

A社は学校アルバム事業、一般印刷事業、美術印刷事業、その他新規事業で構成されているが、エーベルの3次元(「誰に」「何を」「どのように」)を活用して事業ドメインを考えた場合、各事業の事業ドメインが異なっていることを意識してあなたは与件文を読んでいるだろうか?
また、このA社は積極的に多角化を進めたが、結果的に経営資源が分散したことでそれらの事業は業績貢献がなかったため、その後は特定事業に経営資源を集中化している。これは企業ドメインレベルで見れば、多角化の広がりを調整しにいったことに他ならない。



つづいて、平成27年度事例ⅠのA社はどうだろう?

こちらのA社はプラスチック製容器製造、自動車部品製造、健康ソリューション事業で構成されている。こちらの各事業も事業ドメインが異なっている。この点をあなたは意識しているだろうか?
またこのA社は、プラスチック容器製造事業に関しては関連会社として独立させている。与件文を見ると、「その新規事業は、技術難度はもちろん、自社ブランドで展開してきたバドミントン事業とは、事業に対する考え方そのものが異なっていた。」と書かれており、関連会社化した理由の一部が記載されている。技術難度と事業に対する考え方そのものが異なっているということは、当然事業ドメインが異なっていたということである。


なお、前回の記事で説明し忘れたが単一事業の企業であれば「企業ドメイン=事業ドメイン」となるので、企業ドメインのみを意識することになる(この場合はエーベルの3次元「誰に」「何を」「どのように」を企業ドメインに適用してしまってよい)。しかし、複数事業を営む企業ではそうはならないため、経営戦略・事業戦略・機能戦略を立案する上で、各事業のドメインという要素は非常に重要となる。当然と言えば当然だが、平成28年度事例Ⅰも平成27年度事例Ⅰも、各事業特性の違いに着目した設問がきちんと出題されている。


これらの設問を出題している試験委員の意図を筆者なりに代弁すれば、

「各事業の特性は違うんだけど、その違いを踏まえて、あなたはどのような分析・提案をするの?」

ということになる。


その違いを明らかにする一手段として、「事業ドメイン」は有効な場合があるということである。

なお、筆者が上記2事例を例に活用したのは、1次知識である「ドメイン」を2次試験与件文を通じて説明することで、あなたの理解を深めていただくためである。上記2事例の設問に対して、「ドメインというキーワードを答案に入れ込まなければいけないのか?」などという極めて短絡的な解釈だけはしないよう十分ご注意いただきたい。


マジコン診断士


【筆者から読者へのお願いm(_ _)m】
本ブログの情報品質を一層高めるためにも、もしあなたが今日の内容に少しでもご共感をいただけたのであれば、ぜひとも”ポチ(投票)”をお願いしたい。なぜならば、あなたの”ポチ(投票)”が筆者のモチベーションと発信する情報の品質を高め、あなたが享受できるメリットを一層高めるからである。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

【マジなコンサルタントの中小企業診断士情報】
Twitter
執筆(note)

【企業経営理論】ドメインを理解しよう

本記事では「ドメイン」に関する説明を通じ、あなたの1次知識固めのサポートをしたい。

ドメインとは「企業の生存領域」である。すなわち、ドメインを定義することは「自社の戦場」を決めることに他ならない。


以下、1次試験に出題される論点をピックアップするので、テキストのおさらいとして気楽に読んでみて欲しい。
※企業経営理論の出題頻度としては高い単元である。

①ドメインの設定範囲
 ・ドメインが広すぎると… 
  → 経営資源が分散化する、無謀な多角化により経営リスクが高まる 等
 ・ドメインが狭すぎると… 
  → 市場ニーズとの不適合、市場変化への対応力を失う 等

②ドメインの定義
 ・物理的定義
  → 「モノ」を中心にドメイン発想(=シーズ志向)
   ※マーケティングマイオピア(近視眼的マーケティング)に陥り、市場変化への対応力を失う可能性あり
 ・機能的定義 
  → 「コト」を中心にドメイン発想(=ニーズ志向)
   ※顧客や事業の特性が不明瞭になる可能性あり

③企業ドメインと事業ドメイン
企業ドメインと事業ドメインの違いは意外とわかりにくいのだが、以下と理解しておけばよい。
 ・企業ドメイン:多角化の広がりを決めること
 ・事業ドメイン:事業の範囲(「誰に」「何を」「どのように」※エーベルの3次元)を規定すること 


最後に留意点を2つ。
①ドメインは固定されたものではなく、外部環境の変化に合わせて柔軟に変化させるものである。
②組織内外に対してドメインの合意(ドメインコンセンサス)を得ることが重要である。


ここまでがドメインに関する1次試験レベルの基礎知識である。「ドメインって何?」と質問された時に、上記の内容程度はスラスラと他人に説明できるレベルを目指して勉強を進めてほしい。


マジコン診断士


【筆者から読者へのお願いm(_ _)m】
本ブログの情報品質を一層高めるためにも、もしあなたが今日の内容に少しでもご共感をいただけたのであれば、ぜひとも”ポチ(投票)”をお願いしたい。なぜならば、あなたの”ポチ(投票)”が筆者のモチベーションと発信する情報の品質を高め、あなたが享受できるメリットを一層高めるからである。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

【マジなコンサルタントの中小企業診断士情報】
Twitter
執筆(note)
プロフィール

マジなコンサル診断士

Author:マジなコンサル診断士
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
■Twitter→コチラ
■執筆(note)→コチラ

本ブログの意義
本ブログの意義
本ブログのターゲットとなる読者層
ターゲット
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
ブログランキング(今何位?)
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR