マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【1次・2次共通】ここで原点に立ち返る必要があるのではないだろうか?

冒頭で2次再受験生に一言アドバイスを。

過去の記事(コチラ)で2次再受験生に向けて書いた通り、筆者のミッションは2次試験合格をあなたが果たす上で欠けているパズルのピースを埋めることであると考えている。但し、筆者は現状のあなたの状況を正確に把握する術がない中でそれにトライしている。故に本ブログでは、必要だと思われるピースを毎回の記事で「これか?」「それか?」「あれか?」と野球のピッチャーのように手あたり次第投げている状況である。

以上の特性を踏まえ、もしあなたが本気で今年の2次試験に受かりたいと思うのであれば、毎回本ブログの記事をチェックすることをオススメする。何も筆者は、本ブログのアクセス数を伸ばそうというエゴでこのようなことを言っているわけではない。あなたがチェックをきちんとしないと、筆者が投げているあなたに合致したパズルのピースを、あなた自身が見逃してしまう可能性を危惧しているのである。

1次終了後の2次試験向けの投稿を開始してから間もないが、すでに新たな発見をして歩み始めている2次再受験生が出始めている。彼らに後れを取らないよう、しっかりとついてきてほしい。





さて、今週は夏休みを取得している受験生も多いのではないかと思う。そういう筆者も夏休みに突入した。
※昨日も本来休みのはずだったのだが、某クライアント向けの戦略コンサルの提案書提出期限を早められてしまったせいで、いきなり仕事漬けからの夏休みスタートとなってしまったわけだが…。


いつもシビア内容を書いているので、今日は少しTea Break的な内容にしたい。今回は1次、2次関係なく、全診断士受験生に向けて発信する内容である。

しかしTea Breakと思って侮ることなかれ。あなたが診断士合格を勝ち取る上では極めて重要な内容となるので、ぜひしっかりと読んでほしい。



それではさっそく質問である。

この質問は、あなたが診断士試験に合格する上では本当に本当に重要なので、テキトーに読み飛ばさないで、読者は全員きちんと考えることを約束してほしい。もし家にいる方は紙に書き出して頂きたいし、外にいる方はスマホ等のメモ帳機能等を活用して入力していただきたい。


【質問】
(将来の)中小企業診断士としてのあなたのミッションはなんですか?
※中小企業診断士として実現したいと考えている夢でもよい
(シンキングタイム:5分)




























そろそろ考え終わっただろうか?

もしこのミッションがパッと浮かばなかったあなたは、大いに反省してほしい。なぜならば、これが浮かばいということは、あなたは中小企業診断士を取得することが目的化している可能性が極めて高いからである。

もしあなたにミッションが浮かばなかったのであれば、まずは以下の過去記事をきちんと読んでいただきい。
中小企業診断士は食える資格か?(前編)
中小企業診断士は食える資格か?(後編)



さて、ここですべての診断士受験生に対して改めてお伝えしたい。

中小企業診断士の資格取得は目的ではなく、単なる手段でしかない

ここを勘違いしてしまうと、あなたは絶対にマジなコンサル診断士になることはできない。もし現時点のあなたに将来のミッションや実現したい夢がないのであれば、この夏休み中にしっかりと時間をとって設定することである。

夢



なぜ筆者が改めてこのようなことを言っているかといえば、診断士取得を目指す上でミッションや夢を描けていないと、勉強に没頭することができないからである。

もちろん診断士試験も試験なので、「受かるための勉強」や「効率的な勉強」が重要であることは筆者も否定しない。しかしそれだけではいけないとも思うのである。


筆者が診断士の勉強をしている時は、確かに試験に突破するための勉強というものも強く意識していた。しかしそれと同じくらい診断士の勉強に没頭もしていた。つまり、診断士の試験勉強が楽しくて仕方なかったので没頭していたのである。筆者はここが重要だと思っている。
※あなたがマジなコンサル診断士になれるかどうかを分かれ道として、「没頭」は極めて重要なキーワードとなる。この点についてはじきに本ブログで発信することにする。


ではなぜ筆者はそこまで勉強に没頭できたのか?

それは

筆者にはミッションや実現したい夢があるから

である。



驚くことなかれ。実は筆者の夢は、新卒面接でエントリーシートに書いた時の内容から今も全く変わっていない。

ここで当時の筆者の新卒面接の内容を夢の部分だけ切り取って再現しよう(本来の内容をかなり割愛してお伝えする)。


面接官:「あなたの志望動機はなんですか?」

マジコン:「私の夢は、企業を元気することを通じて日本を元気にすることです。御社に入社することで、コンサルタントとして企業を元気にしていきたいと思っています」

面接官:「なぜあなたがコンサルタントとして弊社に入社すると、日本経済が元気になるのでしょう?」

マジコン:「日本経済の原動力はやはり民間企業です。民間企業が元気にならなければ、日本経済は元気になりません。コンサルタントはコンサルティングを通じて企業の経営課題を解決して企業を強くすることができる仕事です。私もその一員として企業を元気にし、日本経済を元気にすることに貢献できると考えたからです。」

面接官:「なるほど。でも日本経済を元気にすることは他の仕事でもできますよね?なぜコンサルタントなんですか?」

マジコン:「若いうちから様々な企業の経営層や幹部と接点を持つことで、多様な知識と経験をキャリアの早期に積むことができる職種であると考えたからです。もちろんそのような非常に責任ある仕事である以上勉強は欠かせませんが、そのような嫌でも自己研鑽せざるを得ない環境で仕事をすることにより、若い内から成長スピードを高めていける点がコンサルタントの魅力であると考えています」


とまあ、こんな感じである。
※今振り返ると、幼稚さはあるものの我ながらなかなかしっかりした若者だ(笑)


筆者の夢はまだまだ道半ば。

今年に入って筆者が考えていたことは、以下の通りである。

「部下とかメンバーは毎日鍛えているけど、このまま俺がコンサルだけやってても、死ぬまでに接点を持てる企業の数って限られているよな~。こんなんじゃ夢は達成できないわな~。どうすんべか?あ、そうだ。マジなコンサル診断士を一人でも多く出せるような取り組みを別途新しく始めればよいんだ。よし、そうしよう」


はい、これが本ブログの立ち上げのきっかけである。


「中小企業診断士としてのあなたのミッションはなんですか?」


「中小企業診断士としてあなたが実現したい夢はなんですか?」



1次受験生も2次受験生もまだ試験までは時間がある。

今日は勉強の筆を少し休める時間を意識的に確保して、じっくり考えてみてもよいのではないだろうか?

夢やミッションの存在があなたの診断士の勉強に対するモチベーションを大幅に高めるはずであり、それはきっとあなたの診断士試験合格のカギを握っている。


マジコン診断士


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【1次・2次共通】今日がNextステージの出発点 ~それぞれの新たな道へ

昨日、中小企業診断協会から1次試験の正解と配点が公表された。きっと自己採点する手が震えた受験生も多かっただろうと思う。


昨日、筆者にとっても大変落ち込むような内容のご報告もいただいた。筆者自身、このような受験生に感情移入してしまい、昨晩はあまり仕事が手につかなくなってしまった。

ゆえに、今日ここに何を書けばよいか非常に筆者も困った。
※実際、筆者が本記事の編集画面の前に座ってから、30分以上が既に経過している。



しかし、そのような受験生の気持ちを真剣に受け止めながら、やはり筆者は前に進んで行くべきと考えた。


なぜならば、

人生において、あなたはこの場にとどまり続けることはできない

からである。
※その理由に関しては、コチラの記事を読んでいただきたい。


ゆえに、今回の記事からはきちんと前を見て、自己採点の結果に関わらずすべての読者と一緒に歩みを進めていけたらと思う。





今日あなたがこの記事を見ているということは、もうすでに自己採点が終わり、1次試験の見込の結果が判明しているということだろう。


自己採点の結果によってあなたのNextステージは変わる。


ここからは、1次試験の結果別にあなたにコメントしていきたい。




■来年(2018年)の1次試験合格を目指して挑戦する受験生

「今年の1次試験で科目合格を勝ち取った受験生」と「診断士試験に初めてチャレンジする受験生」とに分かれるだろう。以下、それぞれについてコメントを書く。


(1)今年の1次試験で科目合格を勝ち取った受験生

本受験生の中には、「①最初から科目合格狙いのプランだった受験生」と「②1次突破狙いのプランだったが科目合格の結果となった受験生」とがいると思う。

以下それぞれについてコメント書く。



①最初から科目合格狙いのプランだった受験生

あなたの1次試験の結果は、当初のプラン通りの結果になっただろうか?

「プラン通りに合格点を確保できた科目」「予想外に合格点を確保できた科目」「プラン通りに合格点に届かなかった科目」「予想外に合格点に届かなかった科目科目」の4パターンが混在した受験生が多かったのではないかと予想している(もしあなたがすべてプラン通りだったとしたら、それはかなりスゴイことである)。

あなたが本ブログの読者であるならば、本試験でも目標点を事前に定めて決戦に臨んでいたと思う(コチラの記事をお読みいただきたい)ので、まずはその差異分析に着手してほしい

差異分析とは、主に予定と実績とを比較してその差額を算出することにより、その背景となった要因を分析することである。要因には、自身でコントロール可能なものとコントロール不可能なものがある(コチラの記事をお読みいただきたい)はずなので、そこを切り分けて検討することが重要なポイントである。

なお、各科目の問題毎の詳細な分析は、TACから2018年度向けの1次試験の過去問が発売されてからになるだろう。



②1次突破狙いのプランだったが科目合格の結果となった受験生

本受験生は非常に大きなショックを受けていることだろうと思う。今のあなたに対してかけられる最適な言葉は、正直筆者にも見つからない。しかし、敢えて1つだけ言葉をかけられるとすれば、

「試練は乗り越えられる人にしか与えられない」

ということである。

試練


なんとなく1次試験の試験場に行って、「とりあえず1科目だけでも受かったらラッキーという感じでいいや」というスタンスの受験生は、仮に今回1次試験を突破できなかったとしても、あなたほどの大きなショックを受けることはまずないだろう。診断士試験の受験生は多様なので、スタンスも当然多様であってよい。なので筆者も決してこのような受験生を否定的に考えているわけではない。しかし間違いなく言えることは、このような受験生にとって今回の闘いの結果は試練までには至らないだろうと思っている。なぜならば、彼らはこの闘いに対する「本気度」という点で、あなたの水準に達していないからである。

一方で、今あなたがこの結果に大きなショックを受けているのであれば、それはあなたが真剣にこの闘いに勝ちにいったことの紛れもない証である。つまり、この苦しみは、あなたにとって間違いなく「試練」と言えるだろう。試練は超えるためにある。今年真剣にこの闘いに挑んだあなたであれば、きっと来年はこの試練を乗り越えて、2次試験の挑戦権を得られるだろうと筆者は信じている。

あなたにはこの試練を絶対に乗り越えてほしいので、敢えて厳しいことを言わせてほしい。
今回あなたが結果を残せなかったこともまた事実である。そこには必ず何かしらの問題点が存在する。もしあなたがその問題点を抽出することができれば、何をするべきかが明らかになる。なぜならば、問題点の抽出により、あなたは課題の設定ができるからである(問題点と課題の違いに課してはコチラをお読みいただきたい)。来年に向けて何をするべきかと言えば、まずはここから着手するとよいだろう。

とは言っても、あなたは今は体力も気力も回復の時間が必要だろう。あくまで筆者の私見だが、このような時は無理をせずに自分の心の思うままに生活をしてみてもよいと思う。あなたにはゆっくり自由に過ごしてもほしいと思うのである。
あなたはきっと、体力も気力も回復してこの闘いに戻ってきてくれると筆者は強く信じている。そのときは、ぜひこのブログにも戻ってきて欲しい。筆者はいつでも、あなたをお待ちしている。


  
(2)診断士試験に初めてチャレンジする受験生

はじめまして。簡単に自己紹介を。

筆者は「マジなコンサル診断士」と自分で名乗っている変なコンサルタントである。
筆者はコンサルティングファームを数社渡り歩き、その過程で中小企業診断士資格を取得した経歴の者である。現在も経営コンサルタントとして働いている現役のコンサルである。

さて、まずは本ブログにようこそ。

2018年合格目標にも関わらず、偶然か否か本ブログを訪れて情報収集を開始しているあなたは、間違いなくマジなコンサル診断士予備軍である(筆者のTwitterフォローしてくれている受験生もいる)。

まず、あなたが本ブログを継続的に読むべきか読者かどうかをあなた自身で決定いただくことがよいだろう。
「本ブログのターゲットとなる読者層」をコチラに書いているので、まずはお読みいただいた上で、本ブログを継続的に読むかどうかご判断いただきたい。

それではどうぞ。

(リーディングタイム:2分)






読み終わっただろうか?

もしあなたが筆者の想定するターゲット読者だと思われるのであれば、この後を続けて読んでほしい。

まずあなたがすべきことは、このブログの様々なページをサーフィンしてみることである。

というのも、今年受験した先輩受験生に対して、筆者が何を伝えているのかをあなたにはよく観察して欲しいからである。
サーフィンの仕方としては、今年7月くらいからの筆者のブログを時系列に読む方法をオススメする。来年あなたはこの診断士1次試験にチャレンジする可能性が高いだろう。そうであるならば、今年の直前期に「心・技・体」の面でどのような準備をすればよいか、本番の闘いがいかに厳しいものなのかを今のうちから臨場感を持って感じることは、あなたにとっても貴重な機会となることだろう。ぜひこの疑似体験を今のうちにしておいていただきたい。




さて、ここからは2018年に1次試験の受験を予定しているすべての受験生に対して。


今年1次試験を受験した方は、1次試験の本質をきっと垣間見たのではないかと思っている。


その本質は

1次試験突破は「ポートフォリオ×勉強への投入時間×勉強のやり方」で決まる

ということである。


本記事では詳細な説明は避けるが、簡単に言えば以下の通りである。

①ポートフォリオ
ここで言うポートフォリオとは金融的な意味であり、「一般的な投資家は、リスク管理のために自らの資産を複数の金融商品に分散させて投資する。その金融商品の組み合わせのことをポートフォリオという(Wikipedia)」のことである。

ストレートに言えば、

「1次試験は7科目一挙合格を狙う方法が一番受かりやすい」

ということである。

この試験のレギュレーションでは、3年以内に7科目全科目で60%以上取ることが1次試験突破の条件となっている。当然のことだが、1回の試験における受験科目数が多いほうがポートフォリオ効果が出るので、不合格リスクは低減される。つまり、最大科目数の7科目で受験すれば、「今年は〇〇の科目で難易度が上がった」、「〇〇の問題が難問・奇問で解けない」といったことをより気にしなくて済むようになるということである。

このことはどの受験生も「当たり前じゃないか」という顔をして受験しているが、筆者は極めて重要な戦略上のポイントだと思っている。

「少ない科目で複数年にかけて受験した方が1次試験は受かりやすい」

という考えは、試験範囲と投入時間のバランスで言えば確かにそうかもしれない。

しかしそこに「難易度が上下する科目は毎年事前予測できない」というコントロール不可能な要素を勘案すると、一転して「安易な方法ではないか?」という対論が発生する。これは筆者からの問題提起の1つとして捉えていただきたい。
※本テーマはいずれ詳細にご説明する。


②勉強投入時間
1年で1次試験7科目受かるには約1,000時間必要であるという目安の勉強時間が頻繁に聞かれる(ファクトは不明)が、筆者は受験生時代にそれを無条件に受け入れて、最低条件として設定して勉強した。結果としては、一定の信頼性がある目安の勉強時間であると今でも思っている。
この1,000時間という数字は出所不明であるが、少なくとも筆者も含めて7科目一挙合格した人間がその経験から提示しているものであり、それを説いている人間は決して少なくないと思われる。ゆえに、あなたに本当に1次試験に受かりたいという思いが強くあるのであれば、勉強時間1,000時間を下回る計画を立てるということはあり得ないと考えるべきであろう。

その目安の時間を下回って合格する計画をもしあなたが立てようとしているのであれば、「それを下回っても合格できるという根拠は一体何か?」ということになる。そこに明確な根拠があるのであればよい。しかしそこに根拠がないのであれば、1,000時間という1次試験突破に必要な勉強時間は絶対に確保すべきである。この目安の勉強時間は十分信頼に足る情報と筆者は考えている。


③勉強のやり方
いくら勉強への投入時間を多くしても、そのやり方が悪ければその時間は無駄になってしまう。今回は詳細に入らないが、ここが当ブログや他の受験生ブログが存在する意義である。情報収集力を高めると共に、自身に合う方法をセレクションする目利きを鍛えてほしい。


なお、本ブログの2018年目標の1次試験記事は、9月から本格開始の予定である。8月も1次のことにはちょくちょく触れるので、引き続き本ブログを読んでほしい。




■2次試験への挑戦権を手に入れた(持っている)受験生

本受験生の中には、「①今年初めて2次挑戦権を手に入れた受験生」と「②2回目以降の2次挑戦権を手に入れた受験生」とがいると思う。


①今年初めて2次挑戦権を手に入れた受験生
まずは一安心というところだろうが、筆者からは敢えてあなたにおめでとうとは言わない。なぜならば、養成過程に進まない限り、あなたにとって1次試験は通過点でしかないからである。2次試験までの約2か月半は一瞬のように過ぎ去っていく。改めて気を引き締めて、今日からしっかり勉強を始めてほしい。
受験校に通っている受験生は、カリキュラムに沿った学習がベースになるだろう。まずはそこにしっかりついていくことになるだろう(筆者は受験校に通っていないので、ここに関してはあまりアドバイスができない。他の受験生ブログを見てほしい)。

独学の受験生は過去問を中心に勉強をすることになるだろう。筆者も完全独学で2次に突破している身なので、きっとあなたのニーズに沿うことができるだろう。

受験校に通おうと独学であろうと関係なく、とりあえず2次試験突破を目指すのであればふぞろいは即購入するべきである。最新版のふぞろいな合格答案10は以下であるので、まずは購入することをオススメする。




②2回目以降の2次挑戦権を手に入れた受験生
ここ2か月ほど、1次試験中心の記事となってしまったことを冒頭で改めてお詫び申し上げたい。
まず初めに、筆者は「多年度生」とか「ベテ」という呼称はあまり好きではないので、本ブログでは「2次再受験生」と呼ばせていただく。
2次再受験生にとっての2次合格のカギは、「パズルの足りないピースを探して埋めること」であると考えている。

筆者の2次受験指導の経験をベースに申し上げれば、実は足りないピースの数やそのピースの種類というものが、受験生によって多様であると感じている。ここが2次試験の受験指導の難しいところである。

但し、もし仮にそのピースがピタッと埋まると、2次試験は「え?こんなものだったっけ?」とあっさり通過してしまうことも実は多々ある。誤解を恐れずに言えば、そのピースが見事に埋まってしまえば、ほんの半月程度で合格圏に行くことも可能だと思っている。

筆者のミッションは、そのピースをあなたにいくつ発信できるかにかかっていると思っている。ここは筆者も頑張っていきたい。


マジコン診断士

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【1次試験】過去問の活用法<決定版>

前回の記事(コチラ)では、一次試験に向けたベースとなる基本戦略について書いた。
その記事の中で、筆者は直前期の演習の題材は基本的に「過去問中心」であることを説明した。本記事では、その過去問の活用方法に関して書こうと思う。


ところであなたは、過去問の活用方法に関しては2通りあることをご存じだろうか?もしご存じなければ、少々ヤバイので、この記事を通じてきちんと理解するべきである。



過去問の活用方法には、大きく2通りある。1つは「タテ解き」、もう1つは「ヨコ解き」である。過去問の活用方法


「タテ解き」とは、年度別/科目別に過去問を解くことである。一方「ヨコ解き」とは、科目別/単元別に過去問を解くことである。あまり意識しないで過去問を活用している受験生の多くは、恐らく過去問を「タテ解き」で活用するものだと思っているだろう。

「タテ解き」では、ストップウォッチを使って実際の試験時間で問題を解くことが最も重要なポイントである。このことにより、

①タイムマネジメント上の課題を抽出できる
②自己採点により本試験での想定得点を算出できる

等のメリットが得られる。


①については、本試験で求められる解答速度を掴むことや、最適な解答順序を定める等の対策を講じることが重要となる。
②については、本試験で目標点を獲得する上での問題点と課題を明確化できる。
※本ブログの読者は無論、「問題点」と「課題」の違いはわかっていると思うが、もしわからない人はコチラから。

さて、上記①、②は当たり前として、筆者はもう一つ重要な「タテ解き」のポイントがあると思っている。


それは、

「難易度が高い年度の過去問を制限時間内で解くことで、自己の精神状態の変化とその対応方法(向き合い方)を確認すること」

である。


よくご存じだと思うが、診断士の1次試験は各年度とも、必ず1~2科目は難易度の高い科目(合格率が低い科目)が存在する。診断士協会が発表している統計データを筆者が分析した結果、近年合格率が低かった科目(科目合格率10%未満)は以下の通り。 ※ザッと分析したので、多少の計算誤差や誤りはご容赦いただきたい。

 ■平成28年度:法務(6.3%)、情報(8.5%)
 ■平成27年度:情報(6.4%)
 ■平成26年度:財務(6.1%)
 ■平成25年度:経済(2.1%)、経営(6.8%)
 ■平成24年度:財務(3.8%)


上記の年度の過去問に関しては、一度時間を計測して解いておくことをオススメする。理想を言えば、各科目とも最低1年分は合格率の低い年度の過去問を解いておき、本試験に向けた課題の克服と心の準備をしておくべきであろう。


「ヨコ解き」に関しては、有料コンテンツ(コチラ)に記載しているので、購入した読者の方はそちらをもう一度読んでいただくことをオススメする。有料コンテンツを読んでいない方は、筆者の過去のブログ(コチラ)の”最後に”で少しだけヒントに触れているので、参考にしてほしい。


なお、「ヨコ解き」には、以下の「過去問完全マスター(同友館)」が最適である。





過去問の「タテ解き」と「ヨコ解き」を制する者は、診断士試験を制す


「タテ解き」と「ヨコ解き」を目的別に適切に使いこなし、ぜひ1次試験を突破していただきたい。


マジコン診断士


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【企業経営理論】経営戦略レベルを理解しよう

本記事では「経営戦略レベル」に関する説明を通じ、あなたの1次知識固めのサポートをしたい。

経営戦略は下図の通り、全社的な視点の「企業戦略(全社戦略)」、個別事業の視点の「事業戦略」、機能別の視点の「機能戦略」という3つの戦略レベルで策定されるのが一般的である。
経営戦略レベル


戦略は、上位から下位へ順を追って明確化する必要がある。つまり、下位レイヤーの戦略は、上位レイヤーの戦略に依存するものであり、上位レイヤーと下位レイヤーは相互に整合性が確保されていなければならない。


以下、個別のレイヤーごとに簡単に説明する。テキストのおさらいとして気楽に読んでみて欲しい。


①企業戦略(全社戦略)
文字通り全社的な戦略であり、あらゆる戦略の上位に位置するものである。「事業の領域」と「事業の組み合わせ」と「事業間の資源展開」に関する戦略と考えておけばよい。
ここで言う事業の領域は「どの事業領域で戦うのか?」に対するAnswer、事業の組み合わせは「事業ポートフォリオをどのように組むのか?」に対するAnswer、事業間の資源展開は「経営資源をどのように各事業に配分するのか?」に対するAnswerとなる。


②事業戦略
文字通り戦略事業単位(SBU)ごとの戦略である。事業戦略が求められた歴史的背景には、企業の事業多角化や事業部制の進展がある。要は事業の多角化に伴って全社戦略視点での事業の選択と集中とともに、各SBUごとの戦略も同様に重要になったということである。当然のことながら、上位戦略である企業戦略(全社戦略)と整合性がとれたものでなければならない
なお、単一事業の企業の場合は全社戦略=事業戦略となる。2次試験の事例企業においては、近年こそ複数事業構成の事例企業が散見されるようになった(特に事例Ⅰ)が、やはり中小企業ということもあって単一事業の事例企業も多い。そのような企業では、全社戦略=事業戦略となることを強く認識しておきたい。


③機能戦略
文字通り機能単位の戦略である。事業戦略を遂行するために、単位を機能レベルまでブレークダウンした戦略である。ここでいう機能は、マーケティング、購買、生産、人事といった企業の機能を指す。当然のことながら、上位戦略である事業戦略と整合性がとれたものでなければならない。また、事業単位で機能間の整合性がとれたものでなければならない。そうでなければ、バリューチェーンのスムーズな運営ができないからである。


ここまでが1次試験レベルの基礎知識である。
次回は本記事の知識を2次試験にどう活かしていくかについて、2次試験の設問を使って検討していくことにしよう。


マジコン診断士


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1次知識を2次試験へ応用するために

いよいよ5月の大型連休をも終わり、診断士1次試験まで約3か月。今年1次試験に初めてチャレンジする受験生は、1次試験の受験科目7科目を一通り学び終わったあたりだろうと思う。


ここから1次試験突破に向けて重要なのは

7科目すべての得点を平均的に積み上げることができるよう、7科目の得点力を平均的に維持・底上げすること

である。


もちろん個人によって科目の得意・不得意は異なるため、各科目毎の勉強時間の投入量は異なってもよい。大事なのは、勉強する科目・しない科目に大きな偏りが出ないよう、適切な時間投入量を決定し配分することである。


エビングハウスの忘却曲線はよくご存じだろう。要は「人間は忘れる動物なのだから、忘れないよう効果的なタイミングで復習が必要である」ということをエビングハウスは我々に示してくれている。つまり、1次試験の本試験までにあなたに課せられたミッションは、

「7科目に対して適切な勉強時間を最適配分し復習を重ねることで、忘れる事項を最小限にする」

ことである。


無論、復習と言ってもここからはただテキストを読み返す勉強だけではダメである。ここからは本試験で合格するための問題演習を中心に据えて、自身に不足している知識・理解をより盤石にしていくことが最も重要である。ぜひその点を意識した上で、効果的な学習を進めていただきたい。


なお、本ブログの読者にはまずは1次試験を目指す人と、今年は2次試験のみを目指す人とがいるようだ。


あなたもよくご存じの通り、1次試験と2次試験の科目の関連は、以下の通りである。
1次で学んだ知識の2次試験への応用展開

上図の通り、とりあえず企業経営理論、運営管理、財務・会計、経営情報システムの基礎知識をしっかり押さえておけば、2次試験にも対応可能な応用力を高められる可能性は高まる(ごく稀に経済学や経営法務論点からの出題もあるが…)。この1次知識と2次試験の関係性を踏まえ、1次本試験までは本ブログのコンテンツもそれにふさわしいものに切り替えていこうと考えている。もちろん、ターゲット読者層は「まずは1次試験突破という受験生」のみならず、「2次試験に専念」という受験生も念頭に置いたものとする想定である。


マジコン診断士


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プロフィール

マジなコンサル診断士

Author:マジなコンサル診断士
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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