マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

多くの診断士受験生が受験校を利用する理由とは?

診断士を目指す受験生の多くが受験校に通っている(らしい)。

もちろん、診断士試験の合格率は1次試験約20%、2次試験約20%であり、単純計算すればストレート合格率はわずか4%ほど。このような難関資格ではあるので、多くの人は「このような難関資格に挑むためには、受験校に通う必要があるだろう」という前提で試験合格に向けた戦略を検討するのだろう。


「なぜ多くの診断士受験生が受験校を利用するのか?」については、前々回のブログ記事(コチラ)で提示した経営資源の図を使って説明ができる。
診断士合格に向けた受験生の経営資源

経営資源における「モノ(筆記用具やテキスト、問題集)」はカネの制約条件下にはあるものの、一般的にその投資金額が小規模となるため、金欠でない限りは短期で最大化が可能である。しかし残念なことに、あなたが短期で最大化できるということはあなたの競争相手にもそれが当てはまる、つまりあまりに模倣が容易なのである。その上、診断士受験生に必要な「モノ」は最低限の具備ができれば十分であり、一定以上のモノの最大化は成長と比例しないという収穫逓減の性質を有する。すなわち、診断士受験生においては、「モノの最大化は模倣が容易な上に収穫逓減の性質があるため、差別化要因とはならない」ということになる。どの受験生もそのことはよくわかっているので、結果的に診断士受験生の中で”モノ”を最大化しようとするインセンティブはあまり働かない。


それでは「情報」はどうだろうか?

無料情報はネット環境の整備状況等の「モノ」の制約条件下にはあるが、このような情報化社会が進展している中では短期で最大化できるものと考えるべきだろう。
一方で、有料情報のうち受験校講義(受験校に通う)となると、一定額のまとまった投資が必要となる。そこには「カネ」が大きな制約条件としてあなたに立ちはだかるのである(もちろん「カネ」に余裕のあるリッチな人にとっては、「カネ」は制約条件とはならないので、即受験校に通学するという意思決定を下すことになる)。その場合は様々な情報を集めた上で、その情報に基づいて投資効果を検討し意思決定を下すことになる。投資対効果を検討した結果、受験校の講義や教材、設備は極めて有益であり、他の受験生とのネットワークも広がる、かつそれがあなたの差別化要因として作用する可能性が高い(つまり他の受験生との競争に勝って短期で合格する)のであれば、あなたは「カネ」を投じて受験校に通うという意思決定を下すことになる。
※多くの人は情報収集の過程で「周りの診断士受験生の多くが受験校を活用している」という情報を聞いているだろう。上記ではオーソドックスな意思決定プロセスを説明してきたが、実はこの情報を知っていることの影響の方が大きいかもしれないとも思っている。そのような情報を聞くと、「受験校に通わないと自分は他の受験生より相対的に競争劣位になるのではないか?」との懸念が増幅する。このことは、あなたの意思決定プロセスに大きな影響を及ぼすだろう。

以上、筆者が考える「診断士受験生の多くが受験校に通う」理由である。


え?受験校に通うべきかどうか教えろって?

筆者の意見は「あなたが通いたければ通えばよいし、通いたくなければ通わなければよい」である。なぜならば、受験校に通って診断士試験に合格する者もいれば、筆者のように完全独学で合格する者もいるわけで、いずれの道でも同じ成果を得られる実績があることはわかっている。あとはあなた自身のSWOT分析に基づいて決めればよい。筆者は受験校に通ったことがない以上、正当な評価もできなければ、あなたの事情を把握する術もないので、いずれの選択が正しいのか間違っているのかを言える立場にない。


ただし一つ言えるは、

「”受験校に診断士試験に受からせてもらおう”などという甘い考えだけは絶対にやめるべきである」

ということである。


受験校はあなたが診断士試験に受かるきっかけを与えてくれる一要素にはなるかもしれないが、あなたを受からせることができるわけではない。


え?なぜかって?理由はシンプルである。

「試験場で問題解決をする(試験問題を解く)主体は結局あなた自身だから」

である。


将来、企業の経営課題を解決する「経営コンサルタント」を志す者に、「自分の成し遂げたいこと(成果)をすべて他者に委ねよう」などという甘い考えは絶対に許されない。そんな甘い考えを持ったコンサルタントに、経営課題を解決してほしいと思うクライアント企業が一体どこにいるのであろうか?

受験校は「あなたが受からせてもらう」対象ではなく、「あなたが受かるために利用する」対象でしかない。つまるところ、受験校の場で得た情報なり訓練を活かすのは、あなた自身の思考力でありメンタリティである。受験校の存在というものは、それ以上でもそれ以下でもないのである。

なお、受験校に通学しているあなたは、本記事を読んで認知的不協和に陥る必要は全くない。あなたは総合的な判断の結果として受験校に通学することを選択したわけであり、その判断はきっと正しいものなのである。そうであるならば、その判断(どの受験校を選択したかも含め)の良否を悩むヒマがあるのであれば、むしろ「あなたの過去の選択と判断をどこまで最大限活かすことができるのか」に目を向けるべきである。つまり、あなたが金を投じて通学することを決めた受験校をいかに最大限活用し、いかに「今」を大事に過ごすか、すなわち自己の選択を正しいものにしていくことがあなたにとっての最重要課題なのである。


マジコン診断士


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診断士合格を目指すあなたも経営資源のマネジメント主体(後編)

前回の記事では、「診断士試験合格に向けて経営資源をマネジメントする(前編)」として、経営資源をマネジメントする主体を企業ではなく診断士受験生に置き換えて議論を進めてきた。その最後に、筆者が宿題として読者に考えてきてほしいとお願いしたことは、以下の通りである。


もしあなたが

「俺(私)は受験機関に通学してるので、有料情報へのアクセスもあるし、自習室等の設備も活用できる。それだけでなく、毎日受験生ブログも見ているし、勉強会にだって参加している。ここまでやっているのだから、経営資源は十分に最大化できていると言えるだろう。つまり、今の状態を維持して勉強すれば、診断士試験に合格できるということだな」

などと考えているとしたら、考えが非常に甘いと言わざるを得ない。

あなたはこの疑問に対して真剣に考え、あなたなりの解を出せただろうか?今回は前回の記事の後編として、筆者なりの見解をお示ししようと思う。


経営資源をマネジメントする際に1点気を付けなければいけないことがある。それは、

「各経営資源は独立したものとして存在しているわけではなく、相互に依存関係がある」

ということである。


以下の図は、前回の記事でお示しした経営資源の図に対して、その資源間の依存関係を追記したものである。
経営資源の依存関係


この破線矢印の見方は、「矢印の起点により矢印の終点が形成される」、すなわち「矢印の終点は矢印の起点に依存している」ということを意味している。

ここでは、各経営資源間の細かい依存関係などははっきり言ってどうでもよい。あなたはここから”ある本質”を見出さねばならない。

この図から見える本質は


「”人”が必ず最初にきて、最後は必ず”情報”で終わる」


という普遍的な原理原則である。



筆者がこれから言わんとすることはもうお分かりだろう。つまり、

「どれほど優れた”モノ”を持っていようとも、どれほど多くの”カネ”を持っていようとも、どれほど優れた”情報”を持っていようとも、”ヒト”が優れていなければ経営資源の最大化は困難である」


ということである。

正に、平成28年度2次試験のA社が経営理念の一つとして掲げてきた「社員(=人)は宝」ということなのである。
※上記に関して筆者はサラッと書いているが、本ブログの読者であれば、このことが企業経営の根幹に関わる重要事項であることに気付いてほしい。どんな優れた機械設備を持っていようとも、潤沢なキャッシュを持っていようとも、企業がそれだけで市場競争を勝ち抜くことができない理由はこれで説明がつく。当然のことながら、診断士試験においても本件に関連した出題実績(特に2次試験事例Ⅰ)は多い。直接的に問うてしまったらどの受験生も解答できてしまうので、試験委員はそれと気づかれないように様々な工夫を凝らしているのである。



このような説明をすると、

「あ、そうですか。薄々気づいていましたけど、やっぱり診断士に受かるのに必要なのは結局センスなんですね。ということは、能力も知識もない私が診断士試験に合格することは無理ってことですよね?」

などどいう言葉が読者より聞こえてきそうである。



心配することなかれ。


4つの経営資源の内、”ヒト”の最大化は確かに時間がかかるものであることは事実である。しかし、”ヒト”が能力と知識を身につけることができないとは一言も言っていない。つまり、身につけるまでの時間の長短はあれど、当然あなたにも身につけられるものであるということである。そして、”ヒト”の最大化をに対して最もレバレッジ効果の大きい要素を、筆者は「思考力」だと考えている。「本ブログで発信している内容が少しでも読者の思考力を高め、読者の能力・知識にポジティブな効果をもたらせたら」ということが筆者の強い思いである。次回の記事からは、この思考力のテーマに少しずつ迫っていこうと思う。
※レバレッジ効果とは「テコの原理」のことであり、「小さい力で大きな効果をもたらす」ものである。これは「時間的制約を飛び越えること」と同義であるとも言え、正に「タイムベース競争力の強化」で他者と差別化することにつながるのである。



さて、本記事のテーマに関連して、この機会に地方在住の診断士受験生にメッセージを送りたい(このブログは南は沖縄県、北は北海道の受験生にも見ていただいている)。

さきほどの「診断士受験生の経営資源における依存関係」をもう一度見ていただきたい。この記事で筆者が提唱した論理に基づけば、地方在住の受験生が最も脅威に感じている「都市部への情報の集中化」は、あなたが思っているほど脅威に感じるべきものではないということがわかる。もちろん筆者も東京在住の人間なので、地方受験生の情報量の少なさとその苦労を真に想像することができる立場にはない。しかし筆者が確信を持って言えるのは、「レバレッジ効果の大きい思考力を鍛錬しながら勉強すれば、都市部との情報量の差など一瞬で凌駕できる」ということである。地方創生がこれほどまでに国家課題となる中、その明確な絵姿が筆者にはいまだ見えていない。これは筆者も含めて、「真のあるべき姿」を誰も描き切れておらず、またそれをリードできる人材がわが国に不足していることに起因していると考えている。地方で育ったあなたがマジコン診断士となって、自身の育った地域を元気にすることを強く志しているのであれば、筆者はそんなあなたを積極的に後押ししたい。わが国を元気にするキーマンは他の誰でもない「あなた」なのである。


マジコン診断士


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アンケートにご回答いただいた読者の意外な共通点

去る3月19日に募集をした「読者アンケート」の締め切りまであと5日である。現時点で8名の方にアンケートをご回答いただいている。(1名の方を除き)コメントもきちんと書かれている上、中には応援の言葉を添えて頂いた方も複数おり、読者の人間性の素晴らしさにも感動している。このような読者のおかげで、筆者のブログを書くモチベーションも一層高まった。この場をお借りして御礼申し上げたい。
アンケート


これまでいただいたご質問にはすべて目を通したが、すべてのご質問に対してニーズに沿ったご回答ができると考えている(すでに一部ご要望を踏まえた記事も公開済みである)。今後にもぜひご期待いただきたい。

アンケートを拝見して筆者が感じたのは、思いのほか試験情報ではない「本質的コンサル知識・スキル」に関するご要望の比率が高いことである。ここから、やはり「このブログの読者には”マジなコンサル診断士”を目指す人が多い」という共通点があることがわかった。


改めてアンケートの実施要領を以下に記載する。本ブログをより読者目線なメディアへと発展させるために、ぜひともあなたのご協力をいただけたら幸いである。




【実施要領】
・投票は本ブログの記事(またはブログ(PC版)右側)のアンケートサイトより実施してください。
・投票所の選択肢から本ブログで特に情報発信してほしい項目をご選択頂いた上で、その具体的内容をコメント欄に入力してください。
※コメント欄は入力必須となっています。なお、投票結果、コメントともに管理者(筆者)のみ参照可能な設定としています。入力内容が外部公開されることはありませんので、ご安心ください。
・本アンケートは期間限定の取り組みです。アンケートは4月2日を以て締め切らせていただきます
・投票いただいた内容はすべて筆者にて確認させていただき、今後の情報発信の参考にさせていただきます。

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診断士合格を目指すあなたも経営資源のマネジメント主体(前編)

中小企業診断士にとって、「経営資源」は非常に重要なワードであると筆者は考えている。

それはなぜか?

中小企業に対するコンサルティングと大企業に対するそれとの間で筆者が最も異なると思っているのが、この「経営資源の制約の大きさ」だからである。

もちろんそもそも企業の経営資源は有限なものなので、コンサルタントは企業規模に関わらずその制約を当然考慮すべきである。しかし、中小企業は大企業と比較して相対的に経営資源が乏しく、コンサルティングをする上でもその制約が大きな壁として立ちはだかる。そのため、中小企業に対するコンサルティングは大企業に対するそれとはそもそも難易度の性質が異なるというのが筆者の感覚である。


診断士受験生の2次試験の答案を見ると、

「言いたいことはごもっともなんだけど、そもそもこの人は提案相手の企業が中小企業であることをきちんと認識しているのだろうか?」

と感じる内容を目にすることがある。このような受験生は中小企業の「経営資源における制約」というものが頭から飛んでしまっているので、そもそも「中小企業診断士がどういう職業なのか」がわかっていないという評価を採点者から授かることになる。診断士受験生の中には大手企業にお勤めの人も多いので、「大企業信仰」のようなものが染みついてしまっているのか、あるは本人は意識せずともにそのような思いが答案に出てしまうことかもしれない。このような答案は中身をしっかり見なくてもすぐに判別できてしまうので、2次試験の受験生は十分ご注意いただきたい。


さて前置きが長くなったが、本題に入ろう。

「企業における経営資源」と聞かれたら、あなたはどのような要素を提示するだろうか?

世の中には「4つの経営資源」という言葉がある。4つの経営資源とは、多くの読者もご存じの通り

・ヒト
・モノ
・カネ
・情報

の4つである。


経営資源を提唱したエディス・ペンローズによれば、「企業の成長に限界が来るのは物理的な制約からではなく、相対的に経営資源が不足するからである」とのことである。つまり、相対的な経営資源の不足を何かしらの手段で補ってそれを有効に活用することができれば、企業は限界なく成長ができるという論理になる。



さて、診断士試験を目指す読者を企業の立場に置き換えてみると、診断士受験生も「目標達成に向けて”経営資源”をコントロールすべき主体」であるとも考えられる。


では、診断士受験生とっての”経営資源”とは何か?以下の図は、筆者なりに考えてみた診断士受験生の経営資源である。
診断士合格に向けた受験生の経営資源



この図にプロットされた要素以外で思いつくものがあれば、読者自身で追加要素をこの図に対してマッピングした上で参照してほしい。


有形か無形かを問わず、経営資源は企業経営にとって役に立つさまざまな要素や能力に該当するので、基本的には「自分(自社)で持っているもの」ということになる。そして「自分(自社)で持っているもの」ということは、すなわち「自分(自社)でコントロール可能なもの」であるはずである。そうであるならば、経営資源を最大化することが目標達成に近づくという原理原則に則れば、企業も診断士受験生であるあなたも、さっさとそれを自分(自社)でコントロールして最大化すればよいという論理に行き着く。
※「コントロール可能なものとコントロール不可能なもの」に関する記事はコチラ


しかしこの話を聞いて、もしあなたが

「俺(私)は受験機関に通学してるので、有料情報へのアクセスもあるし、自習室等の設備も活用できる。それだけでなく、毎日受験生ブログも見ているし、勉強会にだって参加している。ここまでやっているのだから、経営資源は十分に最大化できていると言えるだろう。つまり、今の状態を維持して勉強すれば、診断士試験に合格できるということだな」

などと考えているとしたら、考えが非常に甘いと言わざるを得ない。


なぜ甘いのか?


この問題提起は非常に重要である。なので次回までの宿題としよう。次回までは時間があるので、上記の経営資源の図とよ~くにらめっこして考えてみてほしい。


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2次試験の与件文を使ってあなたの「読む力」を軽く判定してみよう

前回の記事(コチラ)で、平成23年度事例Ⅰの以下の与件文を抜粋した。


このように、A社は本業の事業革新を進めるとともに、研究機関や流通業者と連携して積極的に多角化を推進したことで、業績不振に苦しむ同業者が多い中にあっても、一定の成長を確保しているのである。もっとも、経営環境が大きく変化する中で足踏みが許されるわけではない。ややもすると、成功に安住し「ゆでガエル」になりやすい状況を回避し、チャレンジ精神を維持していくことが、現社長にとって大きな課題である。



この与件文の抜粋のみから、(類推なしに)あなたはどのような内容を読み取れるだろうか。漠然とした課題で少し戸惑うかもしれないが、ちょっとした時間つぶしのつもりで考えてみてほしい。

(シンキングタイム:1分)










仮に筆者が本事例に関するインプットが一切ない前提でこの与件文を読んだ場合、以下の内容を読み取る。

<A社のこと>
(1)A社は一定の成長を確保している。
(2)(1)の手段(要因)は、①本業の事業革新を進めたこと、②研究機関や流通業者と連携して積極的に多角化を推進したことの両方である。
(3)(1)、(2)の内容は前の段落に具体的に書かれている。
(4)A社は成功に安住し「ゆでガエル」になりやすい状況である。

<A社の経営環境のこと>
(5)経営環境が大きく変化している(A社は足踏みが許されない)。
(6)A社の業績同業者の多くは業績不振に苦しんでいる。

<A社現社長の課題>
(7)チャレンジ精神を維持していくこと。


上記の<○○>で記載されている切り口はあくまで一例であるので、ここでは特に気にしなくてもよい。

上記の内、赤字で記載されている要素以外は、与件文をそのまま読み取っただけなので特に問題はなかろう。問題は赤字で記載されている(2)(3)を読み取れたかどうかである。上記要素の内、赤字で記載されている(2)(3)を読み取れたかどうかで、簡易的ではあるがあなたの基本的な「読む力」を判定することができる。

(2)(3)も含めて上記記載の通りにすべて把握できていた読者は、「読む力」に関してはまずはOKである。逆にそうでなかった読者は、「読む力」を鍛錬することが診断士試験合格に向けて重要なカギとなるかもしれない。


ヒントとして、(2)(3)を読み取れなかった読者の原因を以下に記載する。今後の勉強の参考にしてほしい。

【(2)が読み取れていない】
→「①並列(並立)の関係が読み取れていない」「②因果関係が読み取れていない」「③①と②の両方」のいずれか

【(3)が読み取れていない人】
→指示語が読み取れていない


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あなたはこの場にとどまり続けることはできない

世の中には、万人に当てはまる普遍の原理原則というものがある。今日はその1つをご紹介。


人生においてあなたは”この場にとどまり続けることはできない”


という普遍の原理原則である。




なぜこの原理原則が成立するのか?


それは、

「時間を止めることは誰にもできないので、人生において誰もこの場にとどまり続けることはできない」

からである。


前進するという選択をあなたが採用しなかった(つまりその場にとどまろうとした)場合にどうなるかと言えば、時間はその間にも進んでいくため、あなたがいくら嫌だと言ってもあなたの人生は自ずと後退していくことになるのである。

もしあなたが現状の自分に満足してその場にとどまっていた場合、「ふと周りを見回したら、誰も周りにいなかったことに気づいた」ということになりかねないことを認識しておくべきである。
とどまる人


これでご理解いただけたであろう。

「あなたにとって前進する以外の選択肢はない」

のである。


あなたが将来コンサルティングサービスを提供するであろう企業もみな同様なのだから。

参考までに、平成23年度事例Ⅰ与件文の最終段落を抜粋以下に抜粋する。

 このように、A社は本業の事業革新を進めるとともに、研究機関や流通業者と連携して積極的に多角化を推進したことで、業績不振に苦しむ同業者が多い中にあっても、一定の成長を確保しているのである。もっとも、経営環境が大きく変化する中で足踏みが許されるわけではない。ややもすると、成功に安住し「ゆでガエル」になりやすい状況を回避し、チャレンジ精神を維持していくことが、現社長にとって大きな課題である。




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【良記事Pick Up!】豊洲新市場問題で意思決定会計

今回の「良記事Pick Up!」は、東京都の豊洲新市場の問題に関する以下の記事。

サンクコストって何?

時事的なテーマに基づいて、財務「意思決定会計」を理解する上では最適な記事。診断士受験生として関連するワードは、「機会費用」「サンクコスト(埋没費用)」「キャッシュフロー」「減価償却」など。
※念のため補足するが、上記の記事を通じて豊洲新市場問題に関する筆者の主義・主張を読者に発信する意図は全くない。本ブログは診断士受験生に対して情報発信をすることを目的としており、時事的・政治的問題に対しては常に価値中立的な立場である。


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”マズローの欲求段階説”であなたのコンサルキャリアが見えてくる

1次試験科目の企業経営理論で学ぶ「マズローの欲求段階説」を覚えているだろうか?復習を兼ねて、以下の図を見てみてほしい。
マズローの欲求段階説


この説のポイントとしては、生理的欲求や安全欲求等の低次欲求が満たされると一段階上の欲求が高まり、その欲求を満たすための行動を起こすようになるということである。


さて、では仮にあなたが中小企業診断士を取得したとしたら、あなたにとってはどの階層の欲求が充足されるだろうか?


診断士資格を取得したすぐ後の時点では、恐らく多くの人が「社会的欲求」もしくは「尊厳欲求」が満たされる段階になることだろう。具体的には、以下の通りである。

■社会的欲求
中小企業診断士または経営コンサルタントというコミュニティに所属・適合したい

■尊厳欲求
中小企業診断士であることを外部にシグナリングすることで、他者から尊敬されたい・認められたい


資格取得時点であなたがいずれの階層からスタートするか否かは大きな問題ではない。ここで筆者が問題としたいのは、

「中小企業診断士取得後しばらく経っても自己実現欲求が生まれない人はマジなコンサル診断士には絶対になれない」

ということである。



さて、ここであなたに質問である。

あなたが設定している中小企業診断士取得後の目標はなんだろうか?この質問は本当に重要なので、全読者が一度画面から目を離してしっかり考えてみてほしい。シンキングタイムを1分取ろう。

(シンキングタイム 1分)










答えは出ただろうか?

ここでもう一度さきほどの図をよく見てほしい。欲求段階の5階層を表現した三角形の左側に「欠乏動機」と「成長動機」と記載があることに気づくだろう。

この「欠乏動機」は自分以外のものによってしか充たせないという特性がある。つまり、欲求満足の誘因が自己の外側に存在する外発的動機づけに相当する。一方で「成長動機」は、欲求が自身から内側から湧き上がってくる、すなわち誘因を外に求めない内発的動機づけに相当する。


さあ、審判の時である。


もしあなたが設定している中小企業診断士取得後の目標が「他者」に求める性質のもの、すなわち外発的動機づけであったのであれば、現時点ではあなたがマジなコンサル診断士になる可能性は低いだろう。なぜならば、外発的動機づけは欠乏動機に過ぎないので自己実現欲求の階層には届かない、つまり診断士資格取得はあなたにとって他者承認を得るための手段に過ぎないということになるからである。もちろんマズローの欲求段階説に忠実に従えば、診断士資格を取得することで尊厳欲求までたどりつけば、上の段階の欲求である自己実現の欲求が生まれるかもしれない。しかしたとえマズローがそう言っていたとしても、筆者は「そもそも現時点で目標として描けていないものを求める欲求はそう簡単には生まれないし、仮に生まれたとしてもそこに行き着くまでにかなりの時間を要する」と考えている。

もし筆者の考えにあなたが共感するのであれば、「今この時点で、診断士取得後に容易に自己実現欲求にシフトできるような目標に再設定すること」である。この目標の再設定は、きっとあなたの診断士取得に向けた勉強にも大きな好影響を与えることだろう。


【雑談】
5段階と習ったマズローの欲求段階説の自己実現欲求の上に、実はさらにもう1つ階層があることをご存じだろうか?それは「自己超越」という階層である。ぜひ調べてみてほしい(ないとは思うが仮に正誤問題で出題されたら、さぞかし正答率が低くなることだろう)。マズローによれば、「自己超越」のレベルに達している人は2%ほどしかいないとか。せっかくマジなコンサルを目指すのだから、いっそのこと「自己超越」を目指すという目標設定をするのもよいかもしれない。


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マジなコンサルタントの情報収集力(超基礎編)

コンサルティングファームにおいては、「情報」はあらゆるコンサルティング業務のベースになるものとして重要視される。しかしここまで情報が溢れかえった社会になると、「情報を集める力(情報収集力)」そのものはコンサルタントとしての差別化要因にはなり得ない。なぜならばスマートフォンを使ってGoogle先生に尋ねさえすれば、世の中の人は誰でもいつでも知りたい情報にアクセスできる時代だからである。つまりこのことは、「コンサルタントとそうでない人とで情報収集力において差がつきにくい」ということを意味する。このような高度な情報化社会の中において、あなたは経営コンサルタントという職業で飯を食っていくことを目指すわけである。


と言うところまではあくまで一般論であり、表面上の話である。

コンサルタントに限らず、いわゆる”マジ”な人と言われる人たちは、このような高度な情報化社会に適応したあらゆる技術を駆使して、新たな情報取集能力を身につけている。この事実に目を向けなければ、あなたはマジなコンサルタントにはなれない。


さて、一応の確認である。このような時代に中小企業診断士(経営コンサルタント)を目指す読者の中に、まさか


「スマートフォンを持っていない」
「TwitterもFacebookもInstagramやったことがない」


という人はいないだろうと筆者は信じている。というより、いては困るのである。もし仮にあなたがこのような読者なのだとしたら、経営コンサルタントを目指すものとしてそのマインドは致命的であり、即刻自身のマインドを改めるべきである。

スマートフォン



2次試験の事例Ⅱの過去問や模試を解いたことがある人は、カネのかからない効果的な販促提案として「SNSを使って双方向のコミュニケーションを活性化し…」などの答案を記述したことがある人も多いだろう。例え試験だとしても、筆者に言わせれば

「自分で一度でも見たり触ったりしたことがないものを、コンサルタントとして大事なクライアントに対してなぜ提案できるのか?」

ということになる。


もちろん、コンサルタントがクライアント企業の課題解決プロセスをすべてを経験・体感しているべきなどと言うつもりは毛頭ない。そのようなことはそもそも不可能である。
※ごく稀に「経営をやったことのないコンサルタントの提案など無価値である」といった主義・主張を持つ経営者に遭遇することはあるが…。このような経営者に対しては、筆者はこちらから(喜んで)コンサルティングを丁重にお断りする。なぜならば、このような経営者のコンサルタントに対する期待価値と筆者の考えるそれとには大きな乖離があるからである。

筆者がここで言いたいことは、

スマートフォンにアプリさえ入れればカネも必要とせずに利用・体感できるものを自身で試さずに、それを(2次試験の事例とは言え)クライアントに提案しているマインドセットそのものが問題

ということである。それはあまりに無責任あり、そのような表面的な情報・知識に基づく浅はかな提案はあっという間にクライアントに見透かされるてしまうだろう。

筆者が診断士試験に合格した際、診断士仲間とつながるためにFacebookが必要であると感じ、慌てて登録している診断士を何人も見た。筆者は、「この人たちは自身で使ってもいないものを、2次試験の事例企業に対して販促手段として提案してきたのだろう」とその時に感じた。筆者から見れば、この診断士たちはあまりに無責任なコンサルタントに見える。


このような話をすると、

「いやいや、マジコン診断士さん。ワシはもう高齢者ですぞ。そんな爺さんがネット上でつぶやいたり日記を書いたりしてどうするんじゃ。老後の不安とか若い者への説教じみたことくらいしか浮かばんよ。インターネット?ワシはどうも画面で文字を読むのが苦手なんじゃ。最近は老眼の進行が激しく字も読みにくいが、画面よりは新聞の方がまだマシじゃ。スマートフォン?それどころか携帯電話すらもっておらん。どうせ話す相手もいないし、今ある黒電話(固定電話)で十分じゃよ。こんな時代だからこそ、黒電話は風情があってよいのじゃ。」

という人が出てきそうだ(そもそも上記のような読者はネット環境もスマホもないので、このブログにたどり着くことすらできないのだが…)。


そもそもマジコン診断士を目指すのであれば、年齢は一切関係ない。そこにあるのは、コンサルタントとして「クライアントの利益最大化を売る」という固い決意を持ち、クライアントに高い価値を提供するために必要な知識、スキル、思考力を日々鍛錬し追求し続けるべきということだけである。

もしあなたがスマートフォンも持っていない、TwitterもFacebookもやったことがないということであれば、コンサルタントとしての最低限の情報収集力を身につける上でのスタート地点にすら立てていない。ゆえに、今すぐすべて始めてみるべきであろう。そして試行錯誤でもよいので、自身で使って体験してみるべきである。重要なのは「なんでもまずは興味を持ってやってみること」である。結果的に面倒になってやめてしまっても全然構わない(Facebook等のSNSはめんどくさいことも多々あるので…)。とにかく始めてみることで何か新しい発見があるはずである。このような「好奇心」は、知的労働を生業とする経営コンサルタントには必須の要素だと筆者は思っている。

あなたの周りにもし情報へのアクセス手段をほとんど持っていない診断士受験生(診断士でもよい)がいたならば、あなたは積極的に戒めの言葉をかけるようにしてみよう(先ほども述べたが、情報へのアクセス手段を持たない人はこの記事を見ることも知ることもできない=その人に自己変革の機会が訪れることはないのである)。なぜならば、あなたが説得力を持って他者に戒めの言葉を発するためには、あなた自身がその経験をしていることが前提となり、あなた自身がそれを経験する必要があるためである。なぜここまでしつこく筆者が言うかと言えば、ここまで言っても実行に移さない読者が99%を占めると予想しているからである。行動を起こさねばあなたは何も変わらないのである。
※マジコン診断士を目指すのであれば、一時話題になった”ポケモンGO”も進んで自ら進んでやってみるようなマインドを持つべきだろう(但し、あまりに熱中し過ぎて勉強が疎かになっては本末転倒なので、そのような読者は除く)。”ポケモンGO”は位置情報と拡張現実(AR)を活用したゲームであるという技術的側面ももちろんなのだが、むしろ動線に対して地域を超えて変化を与えられる特性がある。すなわち、地域に人を呼び込む手段になり得る可能性を秘めているのである。日々何かしらの情報メディアに触れていれば、「このような手段は地域活性化に何かしらの適用できるのではないか?」という発想に行き着くことは極めて容易であろう。極めてベーシックな発想であるが、せめてこのレベルのアンテナは持っていないと、現代の社会で経営コンサルタントとして生き残ることはほぼ不可能なミッションと言わざるを得ない(但し、2次試験の答案に、「”ポケストップ”を配置することにより、地域の集客力を高める」などと書かないように…)。


なぜここまで筆者がこのテーマにこだわるのか?それは先ほどお話ししたいわゆる”マジ”な人たちが駆使している技術の中心が、実はTwitterやNewsPicks等の情報発信・共有ツールだからである。彼らの収集する情報の比較的多くの割合がそのようなスマホアプリを通じて行われている。

なお余談だが、筆者もTwitterで(ほぼ)毎日つぶやいている(筆者のTwitterはコチラ)。あまり大したことはつぶやいていないが、マジなコンサル診断士になる上での重要なヒントは散りばめていっているつもりなので、必要に応じてご活用いただきたい。この記事を契機に早速Twitterを始めてみて、もしよければ気軽に筆者をフォローしてみてほしい。筆者をフォローした人が診断士受験生だと識別できれば、可能な限り筆者からもフォロー返しさせていただき、双方向のコミュニケーションを図れればと思っている。え?フォローが何かって?それも自身で調べるのである。このブログを見た方なのかどうか筆者には定かではないが、すでに何人かの診断士受験生にはフォローいただいている。この方々はきっと日常的にTwitterで情報収集をすることが習慣化している人たちなのだろうと筆者は推測している。


マジコン診断士


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2次試験合格に向けた”超”最低限のルール:ファクトベース思考

2次試験の答案を多く見ていると、「この答案は一体どのような根拠に基づいて作られたのか?」と感じる解答を見かける。このような解答を書いてしまう受験生は「ファクトベース思考が全くできていない」ということになる。


筆者もそうだったのだが、コンサルティングファームに入社したばかりの新米コンサルが自身の論理をマネージャーに伝達すると、

「君の主張はわかるんだけど、そのファクトはなに?」
「君は全然ファクトベースで考えることができないんだね」

ということを耳にタコができるほど言われる。


悩む人


「ファクトベース」というワードを初めて聞く読者も多いと思うので、簡単に説明する。

ファクトベースは英語で書くと「Fact Base」となるので、日本語にすると「事実に基づく」ということになる。

ご存じの通り、コンサルティングの世界ではロジカル(論理的)であることが非常に重要視されるが、その「論理」は「正しい事実」をベースに展開されている必要がある。なぜならば、いくらもっともらしい論理展開がなされていたとしても、そのベースに「正しい事実」がなければ、その論理の信憑性は疑わしい、すなわち「机上の空論である」という評価をもれなく戴くことになるからだ。

つまり、

「ロジカル(論理的)であることとファクト(事実)に基づいていることとは常にセット」

なのである。


さて、冒頭で筆者は以下ようなことを書いた。


2次試験の答案を多く見ていると、「この答案は一体どのような根拠に基づいて作られたのか?」と感じる解答を見かける。


このようなことが起こる原因は、あなたの答案の論理がファクトベースで成立していないことによるものである。


2次試験を受験したことのある読者は重々承知のことだろうが、敢えてもう一度この場で言っておこう。2次試験合格に向けた”超”最低限のルールは

「2次試験の答案のファクトは問題用紙(与件文、図表、設問文)の中に存在する要素に限られる」

ということである。


ファクトベースを実際のコンサルティング現場で実践することは、言葉で説明する以上に大変なことである。なぜならば、この世に存在するあらゆる情報(主に数値データであることが多い)から、論理を構成するのに最適なファクトデータを探し出す必要があるからだ。

一方で、中小企業診断士の2次試験ではそうはいかない。なぜならば、診断士試験が「筆記試験」という形式で実施される以上、「問題用紙の中という箱庭の世界のコンサルティング」であることを回避できないからである(もしそうでなければ、公正であるべき試験としての体裁を維持できない)。
ということは、あなたが2次試験の解答を作成する際のファクトは、問題用紙の中の範囲に限定されているということになる。つまりあなたが診断士試験の2次試験に合格する上では、「問題用紙の中のファクト以外は使わない」という超最低限のルールは必ず遵守しなければならないのである。問題用紙に記載されていない由来のわからないファクトに基づく論理には、一切の得点が入らないと考えるべきである(そのような答案に加点してしまっては、採点官が何人いても足らないことは想像に難くないだろう)。

2次試験の学習をしている読者は、一度自身の答案を見直してみてほしい。もしあなたの答案が、問題用紙の中という箱庭の世界できちんと「ファクトベース」となっていなければ、すぐに改善すべきである。


マジコン診断士


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Author:マジなコンサル診断士
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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