マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【1次試験】ラストスパート戦略 ~経済学・経済政策

今回から「ラストスパート戦略」と称して、あなたが本試験までのラストスパート時期に迷いなく勉強を進められる様、筆者の試験に基づいて科目別に戦略や留意点を書いていこうと思う。あなたの参考になれば幸いである。


今回は経済学・経済政策。

経済学・経済政策




■過去10年の統計情報

・最高科目合格率:38.9%(平成21年度)

・最低科目合格率:2.1%(平成25年度)

・平均科目合格率:19.3%(過去10年)
 ※過去3年では21.5%、過去5年では18.3%




■科目特性と留意点

・比較的苦手な受験生が多い
→この科目を恐れている受験生はあなただけではない。

・年度ごとの難易度変動が大きい。
→本試験で難易度が上がった場合に足切りとなるリスクが高い科目の1つ。神経質に挑むべき科目であることは間違いない。

・模試の得点と比較的相関関係が強い(筆者主観)
→筆者の経験則では、模試の得点と相関関係が強いと思っている。故に、直近で受験したTAC1次模試の得点は本試験の得点を予想する上では一定の尺度となる。(出題論点が比較的明確であるため、分野ごとの出題パターンの幅が他の科目より狭いことが理由か?意外と出題をひねりやすそうでひねりにくい科目)。但し、本試験は難易度変動が激しいため、難易度が大きく変化した場合はこの限りではない。
もし直近の模試で一定の得点が取れている人は、現状の力を維持することに注力する。もし直近の模試が芳しくなかった人は、基礎力の充実にウェイトを置いた方が良い。



■本試験までの勉強のススメ

・基本的な勉強法は過去に発信済み。以下の記事を見てほしい。
 ・【1次試験】経済学・経済政策に大きな不安を抱いているあなたへ
 ・【1次試験】経済学・経済政策で合格点を確保する勉強法<決定版>

・基本的には過去問演習あるのみ。間違った問題の復習を徹底する。
⇒解説を見てすぐ理解できた問題は、なぜそのようなミスをしたのか、どうすれば本試験で同様のミスをしないのかをきちんと検討し、記録しておくこと(記録したものは本試験に持っていき、試験直前に読む)。
⇒解説を見ても理解できない問題は、自身の理解を妨げいる分野を特定し、石川経済に戻って当該分野を理解しなおす。書籍のみで理解できたならそれでOK。書籍のみで理解できなかった分野は、時間はかかるがyoutube講義まで戻って完全理解に努める。

・頻出論点かつA、B、Cランクの問題は、過去問のヨコ解きで確かな実力を養成すること。
※ヨコ解きが何かわからない人は、コチラの記事を読んでほしい。

・本試験で難易度が上がった場合のシミュレーションとコンティンジェンシープランの立案をしておくこと。
→平成25年度、平成23年度、平成22年度のいずれかは時間を計測してタテ解きをしてこと。もし足切り得点(40点未満)だった場合は、どうすれば40点以上を奪取できたのかをきちんと分析した上で、本試験に備える。
※タテ解きが何かわからない人は、コチラの記事を読んでほしい。

・難易度が上がったときに足切りリスクを回避する方法はただ1つ。「他の受験生が解ける問題を確実に得点すること」である。仮に難易度が大幅に上がったとしても、あなたが他の受験生が解ける問題を確実に得点してさえいれば、40点を切ることはないし、仮に40点を切ったとしても合格基準の弾力化(いわゆる得点調整)で救済される可能性が出てくるだろう。
※この経済学・経済政策は、過去に合格基準の弾力化を2回も行っている唯一の科目である。この科目の試験委員は難易度の匙加減調整があまりお得意ではないことが過去の実績で証明されているため、それに振り回されることのないようベースとなる力はきちんとつけておくべきである。この科目に対して付け焼き刃の勉強で挑むのは回避することが賢明である。




■本試験での対応上のポイント

・本試験の1科目目であり、かつ苦手な受験生が多いうえに難易度変動が激しい科目であるため、あなたが本試験で緊張することは間違いない。その状況を事前にシミュレーション・イメージトレーニングしておき、本番でのメンタル面の免疫をつけておくこと。

・経済学・経済政策は足切りリスクの高い科目である。得意不得意に関わらず、まずは足切り回避を最優先ミッションとすること。過去の出題数と同様であれば、配点は1問4点×25問のはずであるため、10問取れば足切りは回避できる。故に、まずは解ける問題から着手して、それが10問を超えているかどうかを確認すること。これをやるだけでかなり精神的には楽になる。


本科目は苦手意識を持つ受験生も多いため、勉強に着手するのがおっくうに感じがちである。そんなときは、とりあえず簡単な問題を1問だけでも解いてみよう。そのまま流れに乗って勉強できてしまうことも多いので。


マジコン診断士


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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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