マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【1次試験】残された期間で最大の成果を上げるための方法

前回の記事(コチラ)では、この超直前期にあなたがやるべきことについて書いた。そしてその際の留意点として、心・技・体全部を対象とするべきであるということであった。今回はその続きとして、その後のアプローチに関して書こうと思う。


本試験まで残り数日となった現在においても、あなたがやらねばならないことはそれなりの量に及ぶはずである(くどいようだが、その範囲は技だけではない。心も体もである)。一方で、残された時間の制限が日々大きくなっているのも事実であるので、ここからの取組みで最大の効果を発揮するためには何かしらの工夫が必要となる。



結論から申し上げよう。

あながた最初に着手すべきなのは、

やるべきことの優先度設定

である。


コンサルティングプロセスにおいても、抽出されたすべての課題に対して同じ取り扱いをして対応するということはまずありえない。なぜならば、今のあなたにとって「時間」が有限であるように、企業にとっても「経営資源」は有限なものだからである。


ではどのように工夫するかといえば、抽出された課題に対してそれぞれ優先度を定め、優先度の高い課題から1つ1つ対応していくのである。


優先度設定は企業のその後の命運を左右するため、その客観性・納得性を高めるために何かしらの基準を設定し、定量的に評価するのが一般的である。

例えば、以下のようなものが挙げられる。
・緊急度
・実現可能性
・経営に対する貢献度
・投資額 など


超直前期におけるあなたの勉強も全く同様である。

この優先度設定があなたの1次試験本番の命運を左右するという意味合いを考えれば、何かしらの基準を設定した上で適正な評価を行い、その評価に基づいて実行すべきアクションを決定するべきであろう。



本音で言えば、マジなコンサルを目指すあなたには評価基準を自分自身で考えて欲しいところではあるのだが、あなたに残された時間も残り少ない。そのような状況のなので、今回は筆者から一例をご提示しよう。参考にしてほしい。

筆者であれば、以下の図に課題を当てはめて整理した上で、やるべきことの優先度を判断する。
優先度設定①



上記の図の通り、筆者であれば優先度の基準を「効果」と「実行容易性」の2つの軸で定める。

「効果」に関しては説明不要だろう。あなたは当然効果の高いアクションを実行し、本試験で1点でも多くの得点を積み上げたいはずである。

「実行容易性」については、超直前期という事情を勘案して軸に設定した。つまり、あなたに残された時間は今この瞬間も刻々と減少していっているため、そのようなシビアな制限の下で実行可能なアクションを選択する必要がある。そうでなければ、貴重な時間を浪費して、結果的に本来やるべきことができなくなるという事態に陥ってしまう。その意味で、実行が容易かどうかを「現状の能力」と「残された時間」という2点を考慮して決定するべきと考える。


ここまでで筆者が考える優先度設定の軸はご提示した。それでは、上の図で示した4象限に対し、どの順序でアクションを取るべきだろうか?

以下の図は、先ほどお示しした図の4象限に対して筆者のコメントを追記したものである。
優先度設定②

この図を見れば多くを語る必要はなかろう。




結論である。あなたは以下の優先度に基づいてアクションを起こしていくべきである。

優先度設定③

まずは「すぐ実行」に該当する課題を最優先で行うこと。ここは完全消化を目指すべきである。本試験までにそれがすべて消化し終わったのであれば、「時間次第で実行」に該当する課題を行えばよい。

「安易」「ただの思い付き」は捨てである。繰り返すが、もはやあなたに残された時間は多くはない。さすがにこの段階までくれば、大胆に「捨ててしまうこと」に対して大きな恐れを抱くこともなかろう。


え?仮に「すぐ実行」や「時間次第で実行」の途中でタイムアップになったらどうするかって?

仮にそのような状態で本試験を迎えたとしても、あなたが自分自身で優先度設定を適切に行った上での結果なのだから、あなたは限られた時間の下で最短ルートを通ってその時を迎えたことになる。つまり、あなたは「残された時間でできることはすべてやった」という状態にいるわけであるから、仮にタイムアップとなってやるべきことに残があったとしても、何ら気にする必要はないのである。


残りの期間で、あなたはやりたいことのすべてをやりきることは難しいだろう。そうであるならば、せめて最大の効果ができるようなアプローチをし、「もう悔いがない」という状態で本番を迎えてほしい。


マジコン診断士

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Author:マジなコンサル診断士
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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