マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【1次試験】1次試験本番であなたが1点でも多く得点を積み上げられるように

あなたは1次試験本番において、試験場での問題を解いている自分をどこまで想像できているだろうか?


以前にも述べたが、人間は予想外のことに直面するとパニックに陥る生物である。しかし、人間は予めイメージトレーニング等を通じて予想外のことをシミュレーションしておくと、パニックに陥るリスクを一定程度抑制することができる。

この特性を鑑みると、あなたは本番の問題を解いている時のシミュレーションを予めしっかりしておかないと、いざというときにパニックに陥る。大事な本試験においては、あなたはそのような状況を可能な限り回避したいはずである。そうであるならば、きちんと本番の問題を解いている時のシミュレーションをしておくべきである。


今回の記事では、あなたが本番で問題を解いている時の状況をシミュレーションし、あなたが1点でも多く得点を積み上げるためのご支援をしようという企画である。ぜひ参考にしていただけたらと思う。

得点




【試験開始の合図がなされた】

まず初めに、マークシートの受験番号欄への記入・マークをきちんとすること。絶対に忘れてはいけない×7科目分。
→緊張感や冷静さを欠いている状況であると忘れる可能性がある。「そんなこと大事な本番でやるわけないじゃん」と思っているそこのあなたこそ気を付けるべきである。本番はあなたが想像する以上に緊張するので、普段は絶対にしないような想定外のことをすることがある。受験番号欄への記入・マークミスは、どれだけあなたが努力を重ねて最高のコンディションで試験に臨んだとしても、その時点で0点である。サッカーで言うところのレッドカードなので、その後はない。その意味では最重要事項である。

◆試験開始の合図と同時に、ものすごい勢いで問題用紙をめくる受験生がいる(勢い余って表紙を破ってしまう受験生すらいる)のだが、マジなコンサル診断士を目指すあなたはそのような受験生になってはいけない。そのような受験生はその時点で心に余裕がないということだからである。開始数秒遅れた程度で合否に影響するはずはないのだから、冷静にゆっくり問題用紙を開いて問題を読み始めればよい。




【問題を解く・解答をマークする】

◆問題用紙をめくりながら、すぐに解けそうな問題を見つけたらその問題から解き始めること。
→ご丁寧なことに、問題番号順に前から1問1問解いていく受験生がいるが、これは基本的にあり得ない方法である。なぜならば、問題は前から解かなければいけないというルールはどこにもないし、何より、最初の方に難問が集中していた場合に絶望的な結果になるからである。わからない問題に時間を浪費して解ける問題も解けなかったという状況をあなたは何が何でも回避しなければならない。そのためには、解きやすい問題から解いていき、1点でも多く積み上げていくことが最も重要である。このテーマはあなたの運命を左右するほどに重要な事項である。
問題の1問目から難しい問題を連続出題し受験生のメンタルを揺さぶるという手法は、中小企業診断士試験委員の常套手段である。それを回避するためにも、解きやすい問題から解くという戦法は非常に有効である。

◆解答をしたにはしたが自信がないという問題は、とりあえず解答を決め打ちした上で問題用紙に△印でもつけておく。
※△印が再考する場合のインデックスの役割を果たし、当該問題に効率的に戻ってこれる。

◆消去法で解答が2択になり判断がつかない問題は、とりあえず問題用紙に△印でもつけておく。
※上記項目同様、△印が再考する場合のインデックスの役割を果たし、当該問題に効率的に戻ってこれる。

◆全くわからない問題は、とりあえず問題用紙に×印でもつけておいてあとで解く。
→「解答しながらマークシートを塗る方法」の人と、「あとでまとめてマークシートを塗る方法」の人の2通りの受験生がいると思う。これはどちらでもよいと思うが、いずれの場合においても、マークシートの解答がズレるのはほぼこのようなわからない問題を飛ばした際に発生する。故に、個々の問題を解きながら都度マークシートのズレがないかを確認する等、最大限の注意を払うこと。一番最悪なのは、試験終了間際にマークシートの解答ズレに気づいた場合である。この場合、リカバリが不可能な場合があり得る。十分注意してほしい。
わからない問題はどのくらいの時間で解答を決断しなければいけないかを、科目別に予め決めておくこと。先ほども書いたが、わからない問題に時間を浪費して解ける問題も解けなかったという状況は絶対に回避しなければならない。

◆仮に難問に遭遇した場合は、「この問題が正解すれば差がつくが、たとえ正解しなくても差はつかない」と割り切って対応する。
→いちいちこのような問題に振り回されていたら、この試験においてはメンタルがもたないだろう。

題意が「正しい選択肢を選ぶ」のか「誤った選択肢を選ぶのか」については、必ず見える化するよう工夫しておく。絶対に題意を誤認識してはいけない。
→1点を争う試験において、誤認識による失点は致命傷になる。あとで確実に後悔するので、そうならないような手立てを講じよう。ベタな方法だが、問題用紙にアンダーラインを引く等の対応が考えられる。



【見直し作業】

◆マークシートの解答番号の偏り(同じ番号が続くなど)には神経質にならない。
→このようなくだらないことであなたは振り回されてはいけない。自身のこれまでの努力と知識をしっかり信じることである。そうすれば、マークシートの解答で①が3回続いたなどということは気にならないはずである。

(以下は筆者の経験に基づくものなので、ご自身の責任の下に採用の可否をご判断いただきたい)
◆絶対的な自信がない限り、1度決定した解答は変更しないほうがよい。
→TAC1次模試で、筆者は見直しにより変更した解答は軒並み外したという経験があった。このとき、「人間の最初の感は意外と優れているのかもしれない」と考え、本試験では見直し時の無闇な解答変更をやめた。

◆どうしても最後の2択で甲乙つけ難く「どちらでもよい」と思った場合は、後ろの番号を解答する。
→一般的に出題者は選択肢を多く読ませたい心理が働くので、どうしても正解の選択肢を後ろに置きたくなる。
どうしても甲乙つけがたい場合の緊急対応としての位置づけであることを強調しておく。要は「どちらでもよい」状況に陥ったからこそ運命を統計・確率論に委ねる類の技(邪道)であるので、無闇な乱用は絶対に避けること。



【その他】

試験後に自身の選んだ解答が確実にわかるようにしておく。
→最重要事項である。1次試験は試験日(2日目)の翌日に協会から解答が発表される。受験番号の記入漏れ、マークミス、得点調整等の特殊事情がない限りは翌日に合否が判明する。この早期の合否判定は極めて重要である。なぜならば、あなたが1次試験を通過した場合、2次試験まではたった2か月半しかないからである。つまり、あなたが来年に診断士の称号を得るためには、合否判定後すぐに2次試験モードに切り替える必要があるのである。そのためにも、試験後に自身の選んだ解答を確実にわかるようにしておく必要があるのである。「自己採点が怖いから合格発表までは問題用紙を開かない」などハッキリ言って論外である。


最後に、サッカー日本代表本田圭佑の言葉を借りて今回の記事を終えよう。

「準備がすべてだと僕は思っているんで。準備の段階で試合は始まっている。」



マジコン診断士

【筆者から読者へのお願いm(_ _)m】
本ブログの情報品質を一層高めるためにも、もしあなたが今日の内容に少しでもご共感をいただけたのであれば、ぜひとも”ポチ(投票)”をお願いしたい。なぜならば、あなたの”ポチ(投票)”が筆者のモチベーションと発信する情報の品質を高め、あなたが享受できるメリットを一層高めるからである。
         ↓
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

【マジなコンサルタントの中小企業診断士情報】
Twitter
執筆(note)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

マジなコンサル診断士

Author:マジなコンサル診断士
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
■Twitter→コチラ
■執筆(note)→コチラ

本ブログの意義
本ブログの意義
本ブログのターゲットとなる読者層
ターゲット
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ村ランキング
最新コメント
リンク
ブログランキング(今何位?)
にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村
検索フォーム
マジなコンサル診断士のTwitter
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR