マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【2次試験】ここらで帰納的思考に関する2次試験勉強法の本質論でも

前回の記事(コチラ)で、「帰納法」と「演繹法」の違いに関して説明した。


さて、ここで問題である。


【問題】
「帰納法」と「演繹法」の違いを説明せよ。
(シンキングタイム:30秒)
















前回の記事をしっかり読んだ人はサラッと説明ができるはずである。一方で説明があまり上手にできそうもなかった人、もう一度しっかり復習しておいてほしい。
※筆者が有料のコンテンツを別途用意している理由の1つはここにある。人間は一般的に、無料のメディアより身銭を切って手に入れた有料のメディアの方を真剣に読もうとする特性がある。ちなみに本記事も、筆者は有料でもよいのではないかと思っているほどに本質的内容である。



さて、せっかく「帰納法」をあなたに学んでいただいたので、今回は帰納的思考に関する2次試験対策上の本質的な話を少しだけしようと思う。


2次試験対策において、多くの受験生が受験校を利用する理由は何だろうか?

そこには様々な理由があるが、その1つの大きな理由として、「2次試験突破のカギとなる重要なポイントを教えてもらえるから」という理由があるだろう。当然ながら、その重要なポイントが本年度の2次試験で適用可能なものであるならば、あなたは大きなアドバンテージを得ることができる。そしてそのポイントが1つでも多いほど、合格する確率は上がることになるだろう。この重要なポイントのことを、一般的には「合格ノウハウ」と言ったりする。恐らく各受験校ともそれぞれ、独自の「合格ノウハウ」を持っているはずである。逆に言えば、独学で2次試験を突破する受験生は、様々な手段で情報収集して試行錯誤しながらこの重要ポイントを自身で定め、本試験に臨んでいるということになる。



さて、ここでまたあなたに質問である。

ここでいう「重要なポイント」とは、一体どのように生み出されるのだろうか?少し考えてみてほしい。
(シンキングタイム:30秒)
















答えは出ただろうか?筆者はこの答えを、

「帰納的思考」を通じて生み出されている

と考えている。

論理




「帰納法」は、「様々な事実を挙げ、その因果関係から結論(原理原則)を導く論理展開方法」のことである。つまり、2次試験の過去問の事例(=様々な事実)を通じて、その因果関係から重要なポイント(=原理原則)を導きだすことで生み出されているということである。


筆者はどのような試験の受験指導をするときでも、この「原理原則」については非常に慎重に検討をした上で、受験生に伝えるようにしている。なぜならば、この原理原則が誤っていたり本試験で適用できない場合が発生すると、とたんに受験生は混乱に陥るからである。
※筆者としても本当はもっと有料コンテンツを増やしていきたいと考えているのだが、その数と頻度がまだ少ないのは、この原理原則の中で安易なものを排除し、最大限絞り込んだもののみを発信したいと考えいるためである(まあ、忙しくて時間が取れないというのが一番大きい理由なのだが…)。



ところで、2次本試験が終わった後に、「今年の問題は難しかったな~」という声を毎年のように聞かないだろうか?実際、毎年難しいのは事実なのだが、この要因をあなたはなんだと思うだろうか?もちろん、その要因は1つではないだろうが、少なくともその内の重要な要因の1つに

受験生の応用力を見るために、2次試験の試験委員は安易な原理原則が適用できないような作問を毎年行っている

ことがあると筆者は考えている。


2次試験の問題を見るとよくわかるが、試験委員は安易なテクニックで高得点を取る受験生をとても嫌う。なのでそのような受験生を振るい落とすために、敢えて安易なテクニックが適用できないような出題したいというインセンティブが働く。

特に注意したいのが、「こうだったら必ずこう」と言った原理原則である。「必ず」というのは確率が100%ということである。あなたもよくご存じだろうが、世の中に”確率100%”等というような事項は実際にはほとんどない。
※敢えて確率100%の事項と言えば、事例Ⅰは組織事例、事例Ⅱはマーケ事例…等の試験科目が出題されることや、試験時間が80分であること、各事例100点満点であること、論述式の試験であることといったことくらいだろうか。



さて、2次試験はこのような試験であることがわかったが、この試験に対してあなたはどのように対策をすればよいだろうか?
とても簡単なことである。

過去問演習の復習時に、「演繹的思考」を通じて自身が原理原則だと思っていることを検証すればよい

のである。



「演繹法」は「原理原則から結論(個々の事象)を導く論理展開方法」であった。つまり、「自身が重要なポイントと考えていることを過去問の事例に適用した上で検証し、すべての過去問に適用できれば問題なし、もし適用できなければその原理原則は使えない」と判断すればよい。


もちろん、平成13年度から平成28年度の事例Ⅰ~事例Ⅳすべての過去問に適用できた原理原則であったとしても、本年度でそれを外してくる可能性は0にはならない。しかし、少なくともそのリスクを最小化することはできるだろう。

以上の内容は、2位試験の勉強法において本質的な論点の1つである。ぜひ日々の勉強の中で意識してほしい。なお、筆者の執筆「【中小企業診断士の受験者必見!】頭がよいと言われる人の特徴は?その秘密は”〇〇能力”にあった!!」を購入された読者は、もう一度執筆を読み直してほしい。あなたの頭の中で本記事の内容と執筆の内容とがリンクするはずである。


マジコン診断士


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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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