マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、コンサルティングファーム所属の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

中小企業診断士は食える資格か?(後編)

前回の記事では、「中小企業診断士の資格を取れば食えるのか?」という質問に対して、筆者が愚問中の愚問と言った理由をご説明した。本記事はその後編である。筆者に見えている世界を基準に、診断士が食える資格かどうかについての筆者なりの結論を出してきたい。


日本が経済的に資本主義国家であるということをあなたはご存知だろうし、異論もないと思う。資本主義社会とは簡単に言えば「好きな仕事をして、自由に競争して、望むだけ利益を上げてよい」社会のことである。資本主義社会は格差を生むというマイナス面もあるが、苦労した人間が報われる可能性の高い社会でもある。そのような社会で実際に生きているにも関わらず、もしあなたが「中小企業診断士を取れば食えるのか?」などという疑問を抱いているのだとしたら、あなたはこの社会をありのままに見ることができていないということになる。厳しい言い方にはなるが、「診断士は食える資格か?」という不安や疑問を抱く時点で「コンサルタントになる資格なし」なのである。

このようなことを言うと、

「でも、診断士資格を取得するために私は苦労してお金もかけて勉強しているのだから、マジコン診断士の論理で言えば報われなければおかしいではないか?」

と反論する読者がいるかもしれない。


筆者に言わせれば、

「資格を取ることの苦労など資本主義社会の生存競争で生き残っていく上での苦労に値しない」

のである。



以下の図は、筆者に見えている世界を可視化したものである。
筆者の見える世界
資本主義社会に生きている以上、あなたは生存競争から決して逃げることはできない。例えどのような資格を取ったとしても、そこにはまた必ず新たな生存競争がある。ゆえに、食っていけるかということがそれほどまで心配なのであれば、「卓越したスキルや技術を身につけて、”マジの世界”に入って稼ぐ以外方法はない」というのが筆者の考えである。あなたが”マジの世界”に入ることができれば、食っていけるかなどというナンセンスな心配は無用となることだろう。

「それじゃあ、私は何のためにこんなに時間とお金をかけて私は診断士の勉強をしているのか?」って?

そんなことは筆者は知らない。そんなことはあなたが自分の頭で考えて答えを出すべきことだ。


但し、あなたが診断士を勉強する目的をもう一度見出す上で、筆者から言えることが1つだけある。診断士を取ることで、あなたに確実にもたらされる変化が1つあるのだ。

それは、

「診断士という資格を通して、自分が経営コンサルタントであることを第三者にシグナリングできる」

ということである。つまり、あなたがどのような高校・大学を出ていようと、どのような会社に勤めていようと、どのような経験・実績を積んでいようと、診断士の資格があればあなたが”経営コンサルタント”と名乗って働くことに第三者が違和感を感じなくなる。つまり、学歴・職歴・経歴にとらわれない形で経営コンサルタントへのキャリアチェンジ果たすことができるのである。経営コンサルタントという職業は資格なしでも従事することが可能であり、「自分で名乗ってしまったもの勝ち」の世界でもある。それを逆手に取れば、そのようないいかげんな世界であるからこそ、中小企業診断士資格を印籠として第三者にシグナリングできれば、その第三者はあなたを経営コンサルタントとして比較的容易に受け入れることができる。何かとしがらみやステレオタイプの多い日本社会において、あなたにもたらされるこのメリットは決して小さくはないだろう。

ある日、あなたはこの中小企業診断士の勉強を始めることを決心し、忙しい仕事や学校の合間でも細切れの時間を見つけて一生懸命勉強しているはずである。その勉強を通じて、あなたは”経営コンサルタント”という知的労働の世界に触れ、その世界に入ること目指して日々努力を重ねている。そんなあなたに対して筆者が言えることは、ただ1つ。

「どうせ診断士になるんだったら”マジ”なコンサルタントの診断士を目指してほしい」

ということだけである。


あなたを待っているこれからの時代は、学歴も所属会社も一切関係ないまさに真の実力主義の社会である。それこそ、偏差値の高い大学を卒業して大企業に入れば一生安泰などという甘ったれた社会ではないことは、昨今のメディア報道を見ていればわかるはずである。


そのような時代に向かっていくあなたに今できることは何であろうか?



<雑談>
診断士を取るだけでいきなり稼げる確率を高める方法もないことはない。それを教えろって?簡単なことである。

「”需要が多い”かつ”競争相手が少ない”地域にあなた自身が引っ越して、診断士の仕事をすればよい」

のである。競争の本質を理解していれば、”需要が多い”かつ”競争相手が少ない”地域では、「需要量 > 供給量」の関係になっていることは当然わかるはずである。そのような地域であれば、あなたがマジなコンサルであるか否かに関わらず、あなたがそこに診断士としていさえすれば多くの仕事が舞い込んでくる確率は自ずと高まるはずである。
※以上はあくまで仮説であり筆者の実体験に基づくものではない点はご了承頂きたい。一方で、そこそこ戦略的には合理的な仮説だとも思っている。もし上記仮説で成功された読者がいたらご一報いただきたい。

このことは「彼氏(彼女)が本気で欲しいのに見つからない」と思っている人にも当てはまる。自分磨きに多額のお金を投じるのも結構だが、そんなに本気ならば、そもそもなぜ競争を回避する(つまり競争が激しくない地域で彼氏(彼女)探す)という発想をしないのだろうか?そんな地域どこにあるのかって?そんなものは総務省統計局のHPで人口推計を調べればわかる。男女比が他県と比較してアンバランスな地域があれば、そこは競争相手が少ない市場になる。男女の多い少ないを比較するだけなのだから、小学生でもわかる話である。


厳しい現代の競争社会の中で、「食っていくために資格を取る」となどという甘い論理は一切通用しない。だからこそ、「頭を使ってあなた自身の力で市場を切り開く力をつける必要がある」のである。診断士の資格取得は、そのきっかけや機会をあなたに与えてくれることは間違いない。それを活かすも殺すもあなた次第である。


マジコン診断士


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Author:マジなコンサル診断士
コンサルティングファーム勤務。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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