マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【2次試験】答案作成のステップ総点検 ~設問文を読む①

前回の記事(コチラ)では、答案作成のステップと3つの力の関係をお示しした。今回はその中でも、「設問文を読む」にフォーカスして、あなたの答案作成のステップを点検していきたい。
設問文を読む


さて、2次本試験で試験開始の合図があったら、あなたはまず最初に何をするだろうか?下記3つのパターンのいずれかに該当するだろう。

①与件文を全部読む
②与件文を一部読む
③設問文を読む

中小企業診断士2次試験においては、①の方法は止めた方が無難である。というより、筆者は推奨していない。なぜならば、何を問われるかわからない状態で与件文を先に全部読む方法は非効率だからである。設問文を先に読んでいるからこそ、「~を探しに行こう」という目的意識を持って与件文を読め、結果ファクトを見つけやすくなるのである。逆に言えば、そのような目的意識なしで読んだ与件文は、何も頭に残らないだろう。故に、本ブログの読者で①を採用している受験生は、今すぐ②or③に変更していただきたいと思う。
※あなたがどうしても①の方がやりやすく、得点しやすいということであれば強制はしないが…。


逆に②を採用するか③を採用するかは大した問題ではない。

②を採用している受験生は、「与件文の1行目に書かれている業種や企業規模(売上高、従業員数等)の基本情報だけ確認する」や、「①段落目と最終段落だけ全部読む」等の作業をした上で、設問文を読みに行っているのだろう。つまり、設問文を読む前に、事例企業に対する最低限の情報をインプットし、設問を解釈する際の仮説精度を高める狙いがあるということである。このやり方自体に対して、筆者はあなたにとやかく言うつもりはない。②を採用することにより、あなたが設問を解釈する際に仮説の精度が上がっていると感じるのであればそのまま継続し、逆にそうでないのであれば時間のロスにしかならないということなので、③へ移行することを検討してもよいだろう。

③を採用している受験生も②と同様である。もし仮に、②を採用して設問を解釈する際の仮説精度が上がるのであれば②に移行し、変わらないもしくはタイムロスが大きいのであれば、今のままでよいという判断をすることになる。


さて、事前インプットの有無はあなた自身が判断するという結論に至ったところで、いよいよ設問文を読むアクションに入る。設問文を読んだ時点で、あなたがやるべきことは以下の3点である。

①題意を定めて、答案の型を決定する。
②制約条件を把握する
③仮説を立てる

この3つのやるべきことについては、次回にしよう。


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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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