マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【2次試験】答案作成のステップ総点検 ~与件文を読む

前回の記事(コチラ)では、答案作成のステップと3つの力の内、「設問文を読む」に関してお示しした。今回は「与件文を読む」にフォーカスして、あなたの答案作成のステップを点検していきたい。
与件文を読む


あなたはなぜ与件文を読みに行くのだろうか?その目的は明白である。その目的は

答案作成に必要な材料となる「ファクト」を探しにいくため

である。このことが、上の図の「与件文を読む」に必要な力として、筆者が「考える力(ファクトベース思考)」をマッピングしている所以である。


本件に関しては以下の過去記事ですでにあなたにご説明している。まずは以下の過去記事おさらいした上で、以降の記事を読んでほしい。

中小企業診断士に求められる基本能力とは?(6)


上記の過去記事をお読みいただくとわかる通り、筆者があなたにお伝えしたいポイントは、以下の2点であった。

①2次試験において、事実は与件文(図表含む)・設問文にしか存在しないので、答案作成の起点は与件文・設問文以外には存在し得ない
②与件文を読む際には、「目の前の事象をありのままに見ること」が重要である


①について、2次試験において与件文の読解は最終ゴールである答案作成の「起点」となる。その意味では、与件文を読解する力があなたの答案作成プロセス全体を規定するという意味において、「読む力」が2次試験においていかに重要かがおわかりいただけると思う。

②については、目の前の事象をしっかり見れなくなった瞬間に、あなたの答案は「起点(=事実)」から外れる可能性が高くなる。筆者の受験指導の経験で言えば、多くの受験生は目の前の事象をありのままに見ることができていない。あなたの課題は本当にここにないだろうか?もう一度よく振り返ってみてほしい。ここを改善するだけで、多くの問題が解決する受験生もいるはずである。



基礎的な読解能力にについて自身のない方は、以下の有料コンテンツで筆者のメソッドをすべて公開しているので、参考にしていただきたい。なお、記事冒頭でお示しした「答案作成のステップと3つの力の関係」の図において、「与件文を読む」に必要な力として、筆者が「考える力(論理的思考)」をマッピングしている部分については、本コンテンツ内で説明している。すなわち、本コンテンツはあなたの「論理的に読む力」を養成するために世に出したということである。

【中小企業診断士2次試験対策【勇者の読解】~基礎力養成編】

※本コンテンツに関して、ご購入いただいた読者から「あまりに内容が基礎的すぎて意味がないように感じた」とのご指摘をいただいた。本コンテンツの冒頭に「本執筆はあくまで2次試験に挑むあなたの読解に関する「基礎力」を養成することを目的としています。したがって、現状でも読解を得意にしていたり読解力に自信がある受験生には、購入をオススメしません。」と記載はしていたものの、消費者である読者の立場に立てば、自身の読解力が一定の水準にあるか否かを自己判断することは確かに難しいと筆者も感じ、大いに反省した。そのような読者の貴重なご指摘と筆者自身の反省を踏まえ、本コンテンツの内容をパワーアップさせ、コンテンツを追加した。追加コンテンツでは、2次試験の過去問(事例Ⅰより2つの設問、事例Ⅲより3つの設問)を用いて、筆者がどのように設問を解釈し、そこからどのように与件文の根拠を探し当て、どのように答案の方向性を定めるかを読者がトレースできるようになっている。読解プロセスの精度向上はもちろん、2次試験における読解力の重要性を読者にご認識いただける内容になっていると自負している。本追加コンテンツを読めば、2次試験を解く上で「読む力」がかなりシビアに要求されているということに気づくことができるはずである。ご購入いただいた読者で、まだ追加コンテンツを読んでいない読者は、今すぐにでも読んでみてほしい。今までにない気づきが必ずそこにあるはずである。



今回はさらに、「読む力」に関して1つ新たな視点をあなたにお伝えする。


与件文を読む際に、筆者は2つの読み方があると考えている。

それは、

「鳥の目で読む読み方」と「アリの目で読む読み方」

である。

「鳥の目」と「アリの目」に関しては、過去記事(コチラ)で触れたことがある。この過去記事では、「自分の属している組織を鳥の目で見てみよう」という趣旨であなたにお伝えした。その「鳥の目」と「アリの目」は、読解にも活かせるということである。

具体的には、以下の通りとなる。

・「鳥の目で読む読み方」
 ⇒どこの段落にどのような内容が書かれているかを読む読み方

・「アリの目で読む読み方」
 ⇒文の論理構造に着目し、一文一文をしっかりと精読する読み方


上記2つの読み方の違いとそれをどのように使い分けるかという点については、次回の記事で明らかにすることにしよう。


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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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