マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【2次試験】答案作成のステップ総点検 ~答案作成

前回の記事(コチラ)では、答案作成のステップと3つの力の内、「答案骨子構築」に関して5回に渡ってお示しした。今回はいよいよ最後のステップである「答案作成」にフォーカスして、あなたのステップを点検していきたい。
答案作成



結論から言えば、答案を作成するという行為において、特別な作業は不要であるというのが筆者の見解である。というのも、答案骨子を構築した時点で、答案に盛り込むべき要素はほぼ確定してしまっているためである。なので、今回は3点だけポイントをお伝えしておこう。


【ポイント①】題意を絶対に外さないこと。
設問の要求解釈時に、あなたは題意を捉えて答案の型を作っているはずである。例えば、「~の要因は何か?」と問われたのならば、答案の型は「要因は~である。」となる。この型を崩しさえしなければ、あなたが題意を外すリスクは減らせるはずである。まずはここをしっかり押さえていれば、あとは答案の骨子を「~」部分に当てはめるだけである。


【ポイント②】答案骨子の論点が「1つ」か「複数」かによって、書き方が変わることを認識する。
例えば、「~の要因は何か?」と問われた場合、答案骨子の論点が1つであれば、「要因は~である。」と言った形で~に単発の論点を書けばよいだけである。この場合、「~」の部分は長い文章になるはずなので、主語と述語が離れすぎたり、読点「、」で文章をつなげすぎてしてわかりにくい文章になる、因果関係がおかしくなる等のリスクが高まる。作成した答案をよく読み直して、「第三者が読みやすい文章になっているか」を十分確認してほしい。
逆に、答案骨子の論点が複数存在すれば、「要因は、①~、②~、③~である。」のようにシンプルに列挙してあげればよい。


【ポイント③】答案骨子をベースにすると大幅に文字数が足りない場合は、答案骨子を再検証する
この場合、あなたの答案には何かが欠けている可能性が高い。欠けている要素として考えられるのは以下の2点である。
 (1)論点の数が不足している
 (2)論理の3点セットの要素が不足している
(1)については、設問や与件文の該当箇所のリンクワードを元に、もう一度与件文をサーフィンしてみよう。
(2)については、自身の文章が論理的な内容となっていない可能性が高い。論理の3点セットである「事実」「根拠」「結論」を再度点検してみるとよいだろう。


答案骨子を作成した時点で答案の方向性はほとんど決まっているが、それが第三者に伝わらない文章で書かれてしまっては意味がない。きちんと答案作成プロセスも検証をしておいてほしい。


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現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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