マジなコンサルタントによる中小企業診断士試験対策ブログ

【このブログの説明】
このブログでは、複数社のコンサルティングファームを渡り歩いた現役の”マジなコンサルタント”が、中小企業診断士試験合格に向けたベスト戦略を発信していく。コンサルティング経験に基づく本質的なコンサルスキルをベースに、独自の分析に基づく極めて有用な情報、世に出ていないテクニック論的な情報を公開していく。 読者が真の経営コンサルタントとして活躍できるような一石を世に投じられること、これを私の日々の目標とし、筆者自身もこのブログとともに成長していきたい。

【読書をしましょう】小さな「箱」から脱出しましょう

2週間ぶりの「読者をしましょう」である。筆者が紹介した書籍をあなたがどれくらいの期間をかけて読むのかがわからないので、2週間ほど間隔を空けさせていただいた。前回の「読書をしましょう」(コチラ)でご紹介した書籍はもう読み終わっただろうか?


ここであなたに質問である。

前回の「読書をしましょう」でご紹介した「嫌われる勇気」を読んで、あなたはそこに書かれている内容をきちんと実行に移しているだろうか?


ハッキリ言おう。

たとえいくら書籍を読んだところで、その書籍を通じて学んだことを実行に移さなければその書籍はあなたに何もたらさない

もちろん、暇つぶしや気晴らしに読む書籍もあるだろう。しかし、本ブログを通じて、筆者はあなたにそのような書籍を紹介することはない。

筆者が本ブログで紹介する書籍に関しては、「自分の日常を変えてやろう」という気持ちを持って読んでほしい。書籍を読んだ後で、「具体的にどのようなアクションを起こすか」ときちんと想定し、すぐに実行に移してほしい。

なお、前回ご紹介した「嫌われる勇気」に書かれている生き方へ完全にシフト(=アドラーシフト)するためには、「あなたがこれまで生きてきた年数の半分」の期間が必要となるとのことなので、ぜひそのことをきちんと覚えておいてほしい(筆者も日々アドラーシフトに励んでいる人間の一人である)。



さて、ここらで今回の筆者オススメの書籍をご紹介しよう。


ところであなたは「人間関係」に悩んだことはないだろうか?

あなたは今、何かしらの組織に属しているはずである。そもそも組織とは人の集まりなので、当然そこは人間関係と切っても切り離せない関係になる。


最初に言っておくが、あなたがマジなコンサル診断士を目指すのであれば、人間関係が悪化する原因と解消法は知っておいた方がよい。

昨晩、筆者は以下のツイートをした。



昨日、クライアント企業の取締役と極秘の打ち合わせ後のツイートである。なんでこんなツイートをしたかと言えば、筆者が正に泥だらけの中を突き進むための打ち合わせをしたからである(笑)。


クライアント企業の変革を真に成し遂げる上では、その企業は大なり小なり痛みを伴うものである。(コンサルティングテーマにもよるのだが)そこに痛みが発生するということは、クライアント企業の全従業員がHappyになるわけではない場合が多いということを意味する。つまり、変革の過程で既得権益を壊されたくない「抵抗勢力」が必ず出てくるということである。昨日の筆者は、その抵抗勢力に対する対策を従業員のバイネームベースで取締役と行っていたということである(クライアント企業の社内で話せる内容ではないので、近くの喫茶店でこっそり打ち合わせをしていた)。

世の中には色々なコンサルタントがいる。診断報告書だけ出してそのままコンサルティングを終了するコンサルもいれば、定期的にクライアント企業を訪問して「ここを改善すべき」と指導しているだけのコンサルもいるようだ。筆者はこのようなコンサルティングスタイルをとっていない。成果を出すためであれば、クライアント企業の組織内の派閥関係や既得権益にどんどん切り込んでいく。なぜこのようなリスクの高いことをわざわざするのかと言えば、「綺麗事だけで求められた成果を出せるほどコンサルティングの世界は甘くない」と思っているからである(筆者の能力が足らないだけかもしれないがw)。まあ、こう言うとかっこよく聞こえるかもしれないが、このようなスタイルが良いことばかりかと言われればそうでないこともかなりある。成果が出るときには出るのだが、うまくマネジメントできないとコンサル契約を切られてしまうこともある。かつて、某クライアント企業の会長の陰謀により契約を切られたこともあったっけ(社長が筆者を守り切れなくなったw)。
※1点誤解しないように補足するが、このようにガツガツ切り込む際には筆者は必ず経営トップとの合意を前提に進める。もしこちらの提案に対して社長が切り込むことにNoと言えば、それが筆者の意に沿うものでなかったとしてもできる範囲に制限してコンサルティングを進める。自身の経験や知識に基づく判断や正義感のみで好き勝手に人様の会社を荒らす仕事はコンサルティングとは呼ばないという点だけはご注意願いたい。つまるところ、企業経営に関する全責任はやはり社長が負っているのである。コンサルタントは経営に意見・提案はしても、経営判断は十分に尊重すべきなのである。この点を誤ると、とんでもない火傷をすることになる。


まあ、上記コンサルティングスタイルには賛否両論があることは事実なので、今後の目指すコンサルタント像にそのスタイルを採用するか否はあなたのご判断に任せよう。筆者が上記話を通じてあなたにお伝えしたかったことは、「経営コンサルティングという仕事は非常に泥臭く人間臭い仕事」であるということであるため、「人間関係が悪化する原因と解消法」は知っておいた方がよいということである。

そこで今回オススメする書籍は以下である。



この本に書かれている「小さな箱」からあなたが脱出することができれば、人間関係に悩む種が消えるかもしれない。そしてそのことは、経営コンサルタントとしてのあなたの価値を高めるきっかけにもなるものである(現在あなたが所属している組織において上手に振舞う上でも、かなり有用だと思う)。


前回の「読書をしましょう」で紹介した「嫌われる勇気」と今回ご紹介した書籍の2冊を読んで、その内容をあなたがしっかり実践することができれば、マジコン診断士としての超基本マインドセットとしてはとりあえずOKである。ぜひ読んでみてほしい。


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Author:マジなコンサル診断士
現役コンサルタント。中小企業診断士試験独学ストレート1発合格。モットーは卓越した本質的スキル・知恵に基づく”マジなコンサル診断士”であり続けること。
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